こんばんは!動点Pです。
昨日今日の話なんですけど、少し体調が悪いです。風邪な気がします。昨日は喉が痛くて、今日はお腹が痛いです。それでついさっきまで昼寝をしていたので、今から明日のゼミの準備をしなければいけません笑。
なのでブログを書いている場合ではないです笑。でも面白そうな話題があったので少しかきます。Twitterに流れてきて知ったことで、東工大が女子枠を追加するらしいです。下に貼っておきます。これはもう決定ということなんですかね。東工大は医科歯科と合併するらしいですし、最近は話題が絶えませんね。
僕は普段男女問題とか、多様性の話がとても嫌いなんですよ。誤解しないで欲しいのが、女性を蔑視しているわけではないですし、多様性を潰したいわけでもありません笑。少しだけ話すと、そういう話題を好む人たちは、取り敢えず多様性と言っておけば世の中について行っているような気がしてそうだったり、自分の性別とか障害や境遇を盾にして話し合う人を拒んでいる人がそこそこ多い気がするからです。特に後者は自分がそうだった時期があるので、そうする気持ちはわかりますが本当に嫌いです笑。建設的な話は大事ですけど、盾に使われてしまったら反論をすると外野から批判されますし、心は痛みますし良くないです。
まぁそういう感じにこういう問題は嫌いですが、今回のことは割と身近な問題かなーと思うので書いてみます。結論から言うと、女子枠の増加は賛成だけど東工大からやる必要はないと思います。
さっきも書きましたが僕のTwitterに流れてくるのは全て女子枠増加に反対でした。その理由がいまいち分からないのですが、入試が公平ではないからですかね?一応反対派の理由がそうだと思ってその意見に反対すると、入試なんてそもそも公平ではないので女子枠を増加することくらい大して公平性は変わらないと思いました。生まれた家の状況でその子が勉強にどのくらい興味を持つかとか、教育にどのくらいお金がかかるかは決まってしまいます。それに比べたら女子枠を少々増やしたところで公平性は大して変わりません。
あと反対派に反対する意見としては、入試はそもそも公平性を担保する必要はないと思うからです。社会全体で見れば入試の役割は、世の中により貢献する人材を選ぶことです。なので女子を増やしてそれが社会貢献になるなら公平性なんてどうでも良いです。ですが一応補足しとくと、優秀な人が自力で合格できるくらいの公平性は必要だと思います。
長くなってしまったのであとはなるべく簡潔にします笑。僕の主張の、東工大からやる必要がないというのは東工大が理系の大学だからです。女子を増やすメリットは、やはり女性だからしか出来ないことや思い付かないことがあるからですよね。個人的には日本の上にいる頭の固い大人たちが日本がどんどん衰退していく1つの理由だと思ってます。僕としてはそう言う部分に女性が進出して欲しいので、東大文系とかで女子枠を作る方が理にかなっている感じがしました。
逆に女子枠を作るべきではないと思う学部もあって、それは理学部と医学部です。理学部というと少し枠が大きいですが、例えば純粋数学をするのに性別はどうでも良いです。多様性なんてものは必要なくて本人に才能があるかないかでしかないので、女子枠は作らない方が良いと思います。医学部については調べただけなのであまり真剣に受け取ってほしくないですけど、実際産休とかで抜けれられてしまうと、周りの人の負担がありえないくらいに増えてしまうと女医さんが言っているのを見たことがあります。それが本当なら確かに大きな問題なので、わざわざ女子枠を入れるメリットは薄いかなと思ってしまいました。
長くなってしまいましたね。僕は日本がどんどん嫌いになってるので女性の力でどうにかして欲しいですね笑。他力本願極まりないですが笑。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。