こんばんは!動点Pです。

昨日僕がお世話になっていた塾に行ってきました!浪人の時に添削をしてもらっていました。そこの塾長先生が僕の恩人のような人で、理由は後で説明します。久しぶりに会うのが楽しみだったんですけど、塾に全然来ていないみたいです。退社しているわけではないそうですが、4月に一度きた以来出社していないみたいです。


多分精神的な疲労が原因なんですよね。どうして僕が恩人と思っているかにも関わってくるので説明しますね。



僕のブログを受験前から見てくれている人は慶應受ける受けない事件があったの覚えてますか?端的な言うと、慶應の試験前日に父親と揉めたんですよね。僕は

慶應の問題と相性が合わなかったので、それを受けるくらいなら京大対策しようと思っていました。なので受験料を払った後で申し訳なかったんですけど慶應は受けないと言っていました。何ですけど慶應の試験前日に父親が急にブチ切れてしまって、慶應受けないと京大に受かっても学費払わないと意味のわからないことを言われてしまいました。合格発表には未受験と掲載されることないと分かっていたので、その場は適当に流して次の日は外で勉強しました。


その数日後に父親は合格発表の日を勘違いして、まだ結果が出ていない日にホームページを見て結果が表示されないことを見て僕が受験してないと思い込んだんですよね。まぁ受けてないんですけど笑。


そしたらLINEで脅迫みたいなメッセージが来て、パニックになっちゃったんですね。父親は思い通りに行かないと暴力振るっちゃう人なので普通に怖かったです。外で勉強していたのですが、手足が冷え切って過呼吸になって勉強どころの騒ぎではなくなっちゃいました。


その日は塾が本来は開いてない日でしたが、塾長先生なら開けてくれているかも知れないと思い塾に駆け込み、思った通り塾長先生がいたので、何とか話して相談に乗ってもらいました。塾長先生に助言を貰って何とか丸く収まり、ここらが落ち着いて勉強できたんですよね。もし塾長先生があの日に居てくれなかったら僕はあのまま京都に行ってネカフェに入って受験まで勉強するつもりでした。そんな精神状態だったら受かるものも受からなくなるので、本当に人生の恩人でした。


後半の話はブログでは書いていないような気がします。受験前にはそういうことがあったんですよね。受験での1番の山場だったと思います。その時の精神的な重圧みたいなものが大きすぎて、受験なんて自分が点数取ればどうとでも出来るじゃんと思い込むことができ、受験当日は全くプレッシャーがありませんでした。


まぁそんなことがあり、塾長先生が出勤していない話に戻りますが、あの先生は1人では抱え込まないほどの色々なことを背負ってしまっていたんじゃないかと思います。その塾は大学生が講師です。講師といえど所詮大学生なので気にかけなければいけません。他の社員の方も若かったので、そちらにも気を配らないといけません。その上僕みたいな生徒いると問題が山積みすぎますよね。


僕が今数学を楽しく勉強出来ているのはその先生のおかげなので、ゆっくりしたら是非また戻ってきて欲しいですね。


今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。