こんばんは!動点Pです。
今日は短いです。2次試験が近づいてきたので、数学をなんとなく閃くじゃなくて、ある程度の型にはめて解けるようにしよーって思い始めてきました。
何気に全科目の中で数学が一番微妙です。なぜかと言うと、模試を受けるときに、普段の力を出しきれていないなーと思うことが多いからです。秋の模試みたいに、計算ミスやらでフルに得点出来なくても7割ありますとかなら全然良いと思うんですけど、やっぱり取れるだけ取っておきたいなーと思います。まぁ当たり前ですよね笑。
そう言うわけで計算ミスの直しの時間も作れるように樹形図みたいに問題を分類しました!某鉄緑会に行くと、結構な量の解法を叩き込まれるみたいですが、残念なことにそんなに頭の容量はないので下に書いたものしか頭に入らなそうです。
見方としては、上半分が問題の分類です。多分この場合分けでほとんど網羅してます。右に赤字で書いたのは何に注目するかです。当たり前にも思えますが、試験場で緊張すると意外と道を外れてしまいます。
下半分は、特に論証問題での解法です。全称と存在での場合分けと、連続量と離散量での場合わけです。
これを作る時に参考にしたのは『入試問題の掌握』ですね。流石、理三と京医を合格した先生が書いただけあって簡潔で分かりやすいです。
ただ、問題が結構古くて、本に書いてあるようなガッツリ本格的な数学!みたいなものは、最近の入試問題では少なくなったので、自分なりに追加したり、削ったりしました。
こうしてみると全部解けそうな気がするんですよね笑。実際は気がするだけで全然解けないんですけど…笑
まぁそんな感じです。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。