こんばんは!動点Pです。

いよいよ明日は共通テスト本番ですね。不安も大きくなってきましたけど、結局良くも悪くも実力通りの点数が出ると思ってます。変に焦ったりしないようにします。


明日は文系科目なので世界史とお別れなんですよね笑。2次試験では使わないので明日解くのが最後です。理系で世界史を選ぶ人は珍しいと思うので、選んだ理由と勉強した感想を書こうかなーと思います。


まず理由なんですけど、”なんとなく”ですね笑。世界史の方が楽しそうって思ったので世界史にしました。どうして理系が世界史を選ばないかっていうと暗記量が多いからです。その代わり高得点を取りやすいとは言われますが、東大とか京大は2次試験重視なので、世界史を選ぶメリットはないです。なので高校2年生の時に、世界史やると言ったところ、学校の先生や友達に止められました笑。


自分で言うのもあれですが、僕って気まぐれを極めていると思うんですよ笑。なので受験の負担とかは全く考えずに気が向く方を選びました。


次に勉強した感想ですね。いくつかありますが一番大きいのは教養が身に付いたことじゃないですかね。


学問って教養に近いところがあると思っていたんですけど案外そんなことない気がしてます。例えば、数学とか理科とかの理系科目は教養というよりも好奇心に近いです。教養だと言う方もいるかもしれませんが、

個人的には知りたいことがあって仕組みを知って新しい好奇心が作られる感じな気がします。地理もどちらかというとこっちに近いような気がします。


あくまで個人の感想なんですけど、歴史って好奇心ではないような気がします。歴史は目に見えないのでそもそも好奇心を抱きようがないんですよね。お寺とか見えるじゃんとか言う方はいるかもしれませんが、科学に比べたら見えないものの方が断然多いです。


では歴史を学ぶ楽しさってなんなのかって言うと、頭の中に教養を蓄えていくことなんじゃないかなーって思っています。過去に人間がしてきたことを知るっていうのは必要不可欠とは言えないけど心が豊かになることなんですよね。


まぁ偉そうに語っていますが僕も良く知りません笑。もっと深く学んだら考えも変わるかもしれません。世界史を学んでよかったのは、そういう歴史観みたいなものが少しだけ得られたことですかね。確かに勉強量は多かったですが心の宝物みたいになりました笑。


以上です!明日は自分のやってきたことを出せるように頑張りましょう!自己採点を載せるかどうかは今のところ不明です。終わったら考えます。


今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。