こんばんは!動点Pです。

睡眠時間が短くなったので眠いです!ただ、眠くて集中できないような眠さではないので以前よりは勉強が捗っていると思います。昨日、友達と勉強していた時に、僕が小学生の時から思っていた疑問をその友達に聞いたんですよ。その内容はあとで書きますが、そのような疑問がいくつかあるので、今日は覚えている限りでその内容を書きます。果たして誰得のブログなんでしょう(笑)

 

1つ目は社会で勉強する三国干渉ですね。軽く説明すると、日清戦争で日本がロシアに勝ったわけですよ。その講和条約で遼東半島を獲得したわけですが、南下したいロシアはその場所を狙っていたわけでして、ドイツとフランスと手を組んで日本に遼東半島を清へと変換することを要求したんです。これを勉強したときに思ったのが、話し合いで何とかなるなら戦争なんてするなよってことです(笑) たくさん人が犠牲になって戦争に勝ったわけなのに、紙ぺら一枚で白紙に戻せってアリなんですかね(笑) 高校で世界史を勉強したときにもロシア=トルコ戦争のベルリン条約が意味わからんでした。この理由は詳しい人に聞いたらわかりそうですね。

 

2つ目は傘が進化しないことです(笑) 傘って不便なのに全然進化しないじゃないですか(笑) 手で持つとかさばるので僕は傘を差しません。上から水が降ってきたら濡れるのは当たり前なんですよね。フードを被るか友達の傘の中に入れてもらいます。あとは傘と車って絶望的に相性悪いじゃないですか(笑) おばあちゃんに、「どうして傘ってずっと進化しないの?」って聞いたときに、「将来自分で開発してみたら?」と言われたので、「作ってもお金にならなそうだから誰かが作るまで待つ!」と答えた記憶があります(笑) なんてかわいくないんですかね(笑)

 

3つ目は割る数と割られる数です。割り算を小学校で習うときに割る数と割られる数という概念を習うんですよ。例えば、6÷2=3という等式に対して、6と2のどちらかが割る数でどちらかが割られる数なんですね。で、何とこれをテストで答える問題がありました。僕は小学生の時は宿題もやっていなかったので、その場でどっちが割る数なのか考えたんですよ。その時に、割る数というのを、割り算という演算をする数という考えをすれば割る数は6です。一方、ある数に対して割るものが割る数だという考えをすれば割る数は2です。どちらも正しそうに思えてきませんか?(笑) 途方に暮れた僕は、教室の前に貼ってあった割る数と割られる数がどちらなのか書いてある紙をカンニングしました(笑) 

 

4つ目は円周率の定義です。小学校の4年生とかで習った気がします。間違っていたらごめんなさい。円周率って円周の長さを直径の長さで割ったものと定義をするんですよね。これ疑問に思いません?だって直径なんてほぼ使わないじゃないですか。円の面積の公式は半径を使う公式だし、小学生のテストで直径が10cmの円を書けという風な問題が出されるのですが、円を書かせるなら半径教えろよって思うじゃないですか。これは今でも疑問です。高校数学とか物理とかで2πをよく使うことはあるんですけどかなり不便ですよね。ちなみに円周率を半径を用いて定義した場合、最も美しいといわれている、e^iπ=-1っていう等式はe^iπ=1となってさらに綺麗になります(笑) 

 

これくらいですね。僕はあんまり人と話す子供ではなかったので先生に質問することはありませんでした。もし3つ目とか4つ目の質問をしていたとしたら、学校の先生は答えてくれていたんですかね。多分あしらわれますよね。よく日本の教育は個性をつぶしていると批判されますけど、ほかの国の先生はまともに答えてくれるのでしょうか。多分大体の先生はそんなこと調べてもくれませんよね。どこの国の教育も大なり小なり個性はつぶすものでしょって思いました。

 

今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。