こんばんは!動点Pです。

共通テスト1ヶ月前ですね!一日の最後に2次試験の数学か理科の過去問を解くっていうことを昨日から始めました。めっちゃしんどいです…(笑) にんにくマシマシならぬ負荷マシマシですね。(分かる人には分かる)


今日は友達と勉強したんですけど面白いことが分かったんですよね。友達が化学の基本知識をまとめたノートを持っていたので、何問か問題出してよーって言ってみたところ、ほぼわからなかったんですよ(笑) 本当に基本的なことも覚えてなかったので、「今までどうやって点数取ってきたの?」って聞かれてしまいました…(笑) 僕にもわかりません。僕は何を解いていたのでしょう(哲学)


まぁ思い当たる節はいくつかありまして、まず僕は数学と化学を独学で勉強したんですよ。僕は公立高校だったので基本的に授業の進みが遅いです。初めの頃は塾に行っていなかったので独学で勉強したんですよね。


今思うと狂気ですが、数学は赤チャートだけで数3までやりました。まぁ、数学は一通り習ってから塾に行ったのでそこまで勉強の癖はないと思います。


問題は化学なんですよね。僕の学校では高校2年生から化学を習い始めるんですけど、その先生が本当に分かりにくかったんですよ。なので化学は原点からの化学っていう本で勉強しました。この参考書は半分タイトル詐欺で、(高校化学の)原点ではなくて、(大学化学の)原点なんですよ。そのため知識とかではなくて理由とかに焦点が当てられた本でした。とてもいい本ですが初めにやるものではありません。高校3年生の化学の先生はとてもいい人だったんですけど、コロナもあったし、そもそも学校に行くのがめんどくさかったのであんまり授業は受けれませんでした。


というわけで化学は完全なる独学なので穴があるのは当然なんですよね。まぁ点数が多少取れているということは完全に抜けているというよりもぼんやりしているだけだと思うので、ガシッとできるように頑張ります。


ちなみに赤チャート独学勉強法を知りたい方はいますか?


いませんよね(確信) 

あの本は学校なり塾なりと併用して使うのは効果的だと思いますが独学向きではないです。受験数学においてメリットが全くありませんでした。ただ、意味不明なものを理解する能力はついた気がします。特色入試対策の時に、大学数学の教科書を読んでいたのですが、あまり詰まることなくスイスイ読めました。


ということで、無知の無知が無知の知に変わった、共通テスト1ヶ月前の一日でした。


今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。