こんばんは!動点Pです。

今年最後の模試に向けて勉強のペースを上げて始めました!(遅い) 何しろ世界史が本当に大変です。教科書を1日50ページずつ読んでいるので何とか来週までには一通り基本的な知識は覚えたいですね。

 

今日は僕が今まで模試を受けた中で個人的に面白かったエピソードを2日に分けて3つ紹介します。たまにはこういう回があってもいいですよね。それではさっそく紹介していきます。

 

災難の詰め合わせ事件(高2秋)

これは高校二年生の時に駿台全国模試を受験したときの話です。その名の通り、災難が立て続けに起こりました。まず悲劇の始まりは隣にいた人がかなり臭かったことです。そこそこにふくよかな容貌をされている方で、汗のにおいではなく甘い匂いがかなり強烈でした。はじめの科目の試験中からにおいがきつくて集中力が切れかかっていましたね。次に数学の試験中の話になるんですけど、開始してからしばらくしてお寺の鐘の音がガンガン聞こえてきたんですよ。しかも時間を空けて定期的になっていた気がするのでかなり集中力がそぎ落とされました。ここまでなら運が悪かったね~で済みます。

 

この試験を受けた次の日くらいに熱が37度後半くらいになってしまったんですよね。まあ、これくらいなら学校も行けるし普通に生活できるので、風邪薬を飲みながら数日過ごしました。ところが熱が全然下がらないんですよ。39度くらいまで上がってしまい、さすがにまずいだろうと大き目の病院に行きました。その時はインフルが流行り始めていたので、自分はインフルにかかったのだろうとわくわくしてたんですよ。何故かというとインフルはすぐに治してしまえば合法的に学校を楽しく休めるので、当時どうにかして学校を休みたいと考えていた僕にとって一筋の光が舞い降りたわけです。

 

39度なんて高熱はインフル確定ガチャだと思っていたので、それはそれは大きな期待を胸に抱いていました。なんですけどインフルの検査をしてみると陰性だったんですよね。とても悲しかった記憶があります。ただの風邪と診断されたのですが、本当につらかったので2個目の病院に行きました。今思うとかなり感謝しなければいけないんですけど、その小さい病院の頭の薄いおじいちゃん先生に、うちでは検査しきれないからと言われ、かなり大きい病院を紹介してくれたんですよ。それで3つ目の病院に行き、血液取られたり色々スキャンされたりしてわかったのは、僕は肺炎になってたんですよね(笑) すぐに点滴を打ってもらいました。その後は布団の中で赤チャートを読んだりして過ごしたら、なんやかんやで元気になりましたね。

 

1週間以上学校を休んだせいで進級がかなり危うくなるのはその後の話ですが、セカンドオピニオンって大事なんだなーと思った出来事でした。実際に3個目の病院に行ったときはけっこう危ない状態だったみたいなので助かりました。人の身体って案外もろいんですね。

 

1つ目の事件は以上ですね。次に書く2つはかなり軽いです。今日のよりは面白いので是非見てください。

 

今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。