こんばんは!動点Pです。
身体が重いです。気分的なものだと思うんですけど体調がよろしくないです。今日は2018の京大数学を解いたのですが、その前に模試の数学の反省をします。大体の科目はできるとこもできないとこも含めて実力通りな気がします。ただ、数学は過去問を点数よりだいぶ低いなあという感じなのでその理由を考えました。
考えられる理由は3つです。①模試の採点が雑 ②焦り ③問題との相性
1つ目は特に駿台です。これは採点がひどいから本当は…を言いたいのでなくて、単純に丁寧に採点したほうが点数は高くなるよねって話です。丁寧に採点すれば点数が低くなるような論証問題は模試にはないので。ちなみに、駿台の数学の採点のすごさは現役の時から知っていたので特に今回驚いたことはなかったです(笑) でも理科で答えを書くだけの問題の採点ミスが3問あってびっくりしました(笑) さすが駿台って感じです(笑)
2つ目と3つ目はまとめて書きます。本番の点数を左右するのはこの2つなので。
焦りは確かにありますね。僕の場合は練習の段階でもなるべく高い点数を取ろうと問題にがっついてしまうと点数が低くなりがちです。発想が狭まったり、ミスに気づかなかったりしていいことがないです。それに加えて問題の相性も大きそうです。自分の家で勉強しているときでも、模試の問題はあまり高得点が取れません。実際の京大の試験は2021以外は相性がいいです。東大もですがコロナを配慮して勉強の成果が出やすい問題にした結果、僕が解けなくなります。 数学を勉強した時間はほとんどの人には負けないはずなんですけど… 詳しい理由はわかりません。 世間全般がコロナに慣れてきた感じがあるので来年はいつも通りなのではないかと予想してます。自分に合う合わないは問題を見ればすぐにびびっとわかるので、合わないセットが出てしまった場合は合格者平均点を狙います。
問題の相性はどうにもならないので数学の勉強としてできるのは焦りを経験しておくことですね。そう思ったので今日は2018年の京大数学を試験時間を30分少なくして解きました。2018はそもそも難化した年みたいでいい問題も多かったです。なので是非ともブログに載せたかったのですが、反省が意外と長くなってしまったので明日にします。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。