こんばんは!動点Pです。
夏が終わります!模試を受けて終わってしまった感があって、一体何を学んだろうって思ってます。英語と国語はいろいろ学ぶことが多かったんですけど、理数科目は数学の調子が良くなかったりして微妙な進捗です。
そこで思ったのが、一旦点数を取る勉強はやめようってことです。点数を取る勉強は終わりがなくて、特に段々成果が見えにくくなるって言うのが浪人生の伸び悩みの原因なのではないかと思いました。最高点ではなくて最低点を上げないといけないので、一回でも点数が低いとその対策を考えなきゃいけないし、たとえ結果がよくても失敗する可能性をずっと潰していかないといけません。そういった勉強は精神をすり減らすものなので、勉強そのものの楽しいとこをやってみようかなーっと思いました。
東大受験に何十年も携わっている先生に点数を取る勉強はやめたいと相談したところ、東大に受かっている浪人生の多くはそのような事を言っていたみたいなので正しいと信じます。あと、夏に受けた3回の京大模試は、よっぽどひどい減点が無ければA判定は出ると思うので、基礎はできているもんだと見なします。代ゼミは判定が厳しいらしくてよくわからないんですけどね。
ただ、このままだらだら問題集を解いても効果が薄いのと、何より心に良くないので点数を取る勉強はやめようと思います。成績が一番伸びにくい部分ってそういう言葉にならない基礎だったりしますしね。
具体的には11月の秋模試まではそのような勉強をやる予定です。最低限の単語だったりはやるとして、英語と国語は色んな文章を読んで理解すること、数学は問題の意味を出来るだけシンプルなものにすること、理科は大学数学と合わせて誤魔化無しに理解することくらいですかね。これならワクワクしますね笑。問題集を解くのは死ぬほどつまんないです。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。