こんばんは!動点Pです。

暑い日が続いていますね。歩いているだけで汗をかいてしまうのであまり外に出かける気になれません。マスクをしているのもかなり暑さに貢献していると思いますが熱中症には気を付けましょう(笑)

 

数学の確率っていう分野が僕は苦手なので自分で問題作れば苦手が克服するかなーと思って一昨日くらいから問題を考えていました。数学がほかの教科に比べていいところは歩きながらでも考えられるっていうのは大きいと思っています。物理とか化学ももう少し勉強すれば頭の中で考えられるのかもしれませんが設定くらいしか考えられません。そういうわけで暇な時間とか疲れたときに題材を考えていたら確率以外の問題も思いついたんですよね。なので、どうせなら京大類似のセットを1つ作ろうと思って色々考えています(笑) ちなみに今考えているのは、整数、確率、立体図形の数式より、立体図形の初等幾何よりの問題です。確率は漸化式を使うものと組み合わせで考えるものを2問用意したんですけど、どちらを採用するかで悩んでいます。1セット作るとなると受験者のレベルを偏りなく測るために処理能力と発想能力と論述能力をバランスよく要する問題がいいと思うんですよね。そういう観点からいうと今のところ発想に寄っているので処理能力だけでなんとかなる漸化式の方を採用するのがいいかもしれません。あと2問は数式の積分と実数の小数部分と極限を組み合わせたものにしようかなと思っています。

 

ブログを書きながら京大数学の過去問をパラパラ見ていていたら大変なことに気づいてしまいました。

 

先日彼女の誕生日に定理を作ったと書いたじゃないですか。その問題は大学入試で出題されてもいい難易度なので今回の6問セットにも入れようかと思っていたんですよ。そしたらなんとほとんど同じ問題が2000年の京大に出題されていました(´;ω;`) せっかく考えたのに辛いです…

誕プレのためにまた作らないといけないのはもちろんあれなんですけど、理学部の特色入試で自分で発見した数学の事実として書こうと思っていたのでめっちゃ悲しいです。いい問題だと思っていたんですけどね… まあ、駿台の講評には京大らしい難問と書かれてあったのでよいとします。このまま気づかないで自分で発見しました!って書いていたら、うちが昔出した問題じゃんとか思われる方がピンチなので仕方ないですね。応用してもう少し高級な事実を発見するしかないです。

 

今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。