こんばんは!動点Pです。
地獄のような駿台模試が終わって、やっと京大模試に気持ちが向きます!今日は早起きしなければいけなかったし、つまらない問題を解かなければいけなかったので僕は何の罰を受けているのだろうって試験中に考えてしまいました。きっと浪人した罰ですね。今日の駿台模試は前座みたいなもんです。本当に楽しいのはこれからです。夏の京大模試に向けての大体の計画を立てます。皆さんに見ていただくというよりは自分の記録のためになってしまいますがよかったら見て行ってください。
夏の京大模試と言っても駿台と河合のやつは少し遠いので7/25に行われる、代ゼミの京大プレへの計画です。まず目標は下振れしない限り受かる実力にすることです。浪人してからこれは変わっていないのですが夏までには大失敗しない限りは受かる力を、本番までには1科目受験しなくても受かる力を付けられるようにと決めていました。なので夏に受ける京大模試は全て6割の得点率を獲ります。では科目別に書きます。
1.英語 京大の英語は大きく分けて和訳と英訳がメインです。最近こそ一般の大学の入試に近いような長文読解の問題も出ているみたいですが、対策が必要なのは和訳と英訳です。和訳はずっと力を入れていたので最近は過去問を解いていても構文のわからないものはないようになってきました。弱いのは単語力です。これは鉄壁をやるしかないです。京大模試を受ける前にもう一度、「英文読解の透視図」をやれば鉄壁と合わせて和訳の対策は終わりにします。英訳は駿台の竹岡先生の本が良いと思ったのでそれをやります。現役の時は「ドラゴンイングリッシュ」っていう名前がよくわからない参考書があるのですがすごい良かったです。同じく竹岡先生が書いた「英作文がおもしろいほどかける本」を勉強しようと思っています。自然な英語を書くためには覚えるしかなさそうなので覚えます。
2.数学 前に「不合格体験記・数学」で今の入試数学と昔の入試数学の違いを書いたと思うんですけど、今の入試数学で大事な解法の選択をなるべく身に着けたいです。スタンダード演習Ⅲはそろそろいいかなと思うのですが、これと新数学演習を一通り身に着けたら解けない問題が出てきても、しょうがないかなって思います。京大数学は1問の配点が大きくて誘導がないために捨て問は作れません。だから自分にできない典型問題の処理が出てきたとしても部分点が取れればよいです。チャートとかに戻ればわからないものも見つかるのだとは思いますが、数学にそんなに時間はさけないかなーって感じです。まとめると新数学演習がスラスラ解けるようにします。
3.国語 駿台模試のおかげで文法力が落ちていることを実感できたのでまずはそこを固めます。現役の時に共通テスト対策で行ったくらいの勉強をしようと思っています。あとは東大と京大だと記述量が全然違うため、過去問を解かずに模試を受けたらやばそうです。なので1年分は解こうかと思っています。
4.物理 駿台模試を受けて理解が不十分な部分は見当たらなかったので今まで道理に勉強します。理論物理の道標だけだと演習量が足りないので標準問題精巧も夏までには終わらせます。
5.化学 これも物理と同じように今まで道理ですかね。今日の駿台模試では一番復習が必要そうな科目だったので解きなおしをしてからまた考えます。
今日の模試を受けて感じたことですが、普段の勉強から本番を意識したほうがいいかなと思いました。特に数学ですが僕は問題を解くときに解法を丁寧に書くわけではないので今日の記述も不十分なところがあったと思います。東大の試験では字が汚い日でしたが正しく採点してもらえました。とはいっても見やすいに越したことはないのでそういったところも本番を意識します。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。