こんばんは!動点Pです。

本日2本目のブログですが母の日が終わってしまう前にどうしても書かなければいけないような気がしたので、後悔を書きます。暗い内容なので不快に思ってしまう方がいたら謝ります。寂しい物の考え方をする人もいるものだなーと思ってスルーしてもらえたら嬉しいです。

 

僕は事情があって母に2年間ほど会っていないです。ここに自分の思いを書いたところでどうにもなりませんが自分の気持ちを軽くするだけです。幼稚園に入った直後から一緒に暮らすことができなくなり、2週間に1回会うことになりました。当時は友達が少なく母に会えることだけが生きがいで、いつかあえなくなるだろうと一人で想像して泣いていたくらいだったのですが、今では僕自身が会わないと選択してしまっています。本当に自分勝手だと心が痛むし、何よりも実息子が会ってくれないと言うのは母親にとって言葉にできないほどのつらさがあるのでしょう。僕には会う勇気が出ません。前に会った時にも相当心がやられてしまいました。誰しも大なり小なり傷があって、向き合って生きているのはわかりますが、自分の努力ではどうにもならない出来事、だったり生まれつき持ってしまったもので変えることができないというものはやはりつらいです。

息子に会えないこと、他人の子供を育てなければいけないこと、他人の子供の兄弟にならなければならないこと、何人もの人生を狂わせてしまったのではないかと日々悔やんでいます。謝ったところでどうにもならないし、何も戻ってこないのでこの悲しみと後悔は一生背負うものだと思っています。だからこそ自分の手でどうにかできる、彼女や友達は無くすことのように大切にしたいです。いつか自分のしてしまった罪と誰かに与えた幸せが釣り合うように心の強い人間になりたいです。

 

抑えたつもりですが重い内容になってしまいました(笑) 明日起きたときに「なんでこんなブログ書いたのだろう」って後悔したら消すつもりです(笑) 過去はどうにもならないし、不公平もどうにもなりません。僕は勉強させてもらえる環境にいますが、それすらできずに埋もれてしまう人もいます。頑張りすぎて心を壊してしまう人もいます。与えられた環境で精一杯健気に生きることができればそれは幸せなのかもしれませんね。ここまで見てくださった方がいればありがとうございます。明日からは通常営業で勉強について書くのでまたよろしくお願いします。