こんばんは!juuuuken-blogです。
今日はタイトルの通り、京大実戦模試の数学の過去問を解きました。なんで今の時期に本試の過去問ではなく模試の過去問を解くかというと偏差値を知りたいからです。京大志望の友達に聞かない限り科目によって何点取るかとか採点基準が全く分からないんですよね。こういうところ宅浪の弱みです。市販の実戦の過去問は夏の問題が載っていなく今日解いたのは2018年の11月のものです。今から7か月後の実力なんてわかりませんがいろいろ反省点が見つかったので点数とともに書きます。
1⃣<図形の最大最小>
条件を式にして微分するだけです。対数微分法のやり方を間違えていて時間がかかってしまいました。もったいないです。
2⃣<存在条件>
ありそうでなかった問題です。面積がπとなるように楕円が動くに通過する領域を求める問題です。領域を求めるところまであってたのですが図誌を間違えるというミスをしてしまいました… ただこのミスはよくしていたものなのでするべくしてしたミスです。領域の境界条件がややこしい問題だったのですがそれをクリアしていたのはよかったです。時間もちょうどよいくらいだったかな?
3⃣<確率>
一番平均点が高いのでできなくてすごい悲しいです。もう確率が得意だなんて言えません…(笑) まあ平均点が高いのは小問が定期テストレベルの問題だったからかもしれませんけど。
4⃣<整数>
論証問題で一応解いたものの記述が非常に怪しいです。わかってますアピールの練習をしないといけませんね。
5⃣<積分>
今回最もひどかった問題です。最初に解いたとき積分と微分を間違えてやっていてあとから気付いて修正にとても時間がかかりました。数Ⅲ苦手がいかんなく発揮されています。平均点は一番低い問題でしたが修正に時間をかけることがなければ完答できていた問題だと思うので悔しいです。ただ数Ⅲのスタンダード演習をやっている効果が出ている気がします。現役の時なら式に圧倒されて飛ばしている問題なので引き続き演習を続けます。
6⃣<複素数平面>
難しい問題に見えて全然そんなことない問題でした。最後で間違えたのがもったいないです。今回は複素数平面というより軌跡の問題だったので大丈夫でしたが本格的な複素数平面は全然できないので勉強の必要アリです。
全体的な感想としては現役の時よりできるようになっているなーと思いました。東大の数学より簡単だということを考慮しても問題を解いているときのテンポが違います。課題としては複素数平面と論述です。とはいってもまだまだ標準問題を解く時期だと思うので続けます。駿台の採点基準をもとに採点したところ140/200くらいです。偏差値は77.5です。うーん、今更どうもできませんが東大の本番でもこれくらいとれていたらなーっていう感じです。明日は京大実戦の理科を解こうと思っています!物理は成長があまり見られませんし化学は有機しか解いていないので不安要素しかないですが頑張ります!少なくとも偏差値60は欲しいです…