こんにちは!動点Pです。

進路の決断が迫っています...笑 リアルにその日によってやっぱり進学、やっぱり就職と変わっているんですよね笑。

 

ちなみに今の気持ちは就職です。教授にもその旨をお伝えして、来週のゼミの前に話すことになりました。その時に最終決定をすることになるんじゃないかな〜と思います!

 

 

今日はちょっと違う話で、子供の考えることはすごいって話です。

 

僕はあんまりゲームをすることはなくて、大体Youtubeを見て満足してしまうんですよね。ただそんな私も小さい頃はゲームしかしていませんでした。勉強、というか数学を好きになったのは中学生からで、それまでは本当に遊ぶことしかしていませんでした笑。放任主義だったんですよね。

 

最近少し寂しいのが、ゲームをあんまりやりたいってならないんですよね笑。単純にお金がかかりますし、それ以上に時間がかかってしまいます笑。あとは熱中しても割とすぐに冷めてしまうんですよね。これが歳をとることか〜と感じてしまいます笑。

 

昔はゲームをやっている時にも没入感があったんですよね。例えばですが、最近任天堂switch2が発売されましたよね。転売対策などで色々話題になっているアレです。

 

ソフトはマリオカートワールドが同時に発売になりました。マリオカートワールドの実況動画を昨日見ていたのですが、走ることができる場所がすごい増えているんですよね笑。例えば壁を走ることもできますし、コースを走り切ったら「はい終わり」ではなく、次のレース場までの移動もできてしまうんですよね。

 

これって子供の時に考えていた人は多いと思うんですよね。例えばポケモンやドラクエで新しい街を訪れたときに探索できないところってあるじゃないですか。子供の時ってそういう自由な発想ができるのに、大人になったら「ゲームだからどこも探索できるわけじゃない」と固定観念がついてしまうのはなぜでしょうね。

 

 

あとは音楽とか気持ちの揺れも思春期にしかありませんよね。昔は心の底から共感できた失恋ソングも、今では「失恋したらそういう気持ちになるよね〜、切ないな〜」みたいな俯瞰的な感情になってしまいます笑。その分、成長したからこそ共感できる音楽もあるわけですが、幼いからこそ理解できる感情もあるのだなーと感じます。

 

僕は今まで子供があんまり好きではありませんでした笑。苦労しそうなので笑。ただ最近は、「きっと自分には見れないような色々なものが見えて感じることができるんだろうな〜」と羨ましくなりますね。

 

ちょっと切なくなる一方で、そういう風に子供に対して思えることは自分が大人になったからかも、と嬉しくなったりもします。

 

もし自分に子供ができたら、そんな子供だからこそ感じる心の動きを一緒に見たいですね笑。

 

 

今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。