私の目。現在、近くも遠くも見えない悲しい50代でございます。
ずっと裸眼で生きてきたけれど、ペーパードライバーながらも免許の更新も近いし、眼鏡を作りに行ってきました。
検査の結果は
右目→1.0+乱視
左目→0.4
でもって老眼
悲しいじゃないか。
色々調整して、両目の視力の差をなんとかした遠近両用眼鏡を作っていただけることに。
私もとうとう眼鏡デビューですわ。
そのあと娘と回転寿司ランチ。
娘と別れたあと、私は電車で移動して大型書店へ。
買い物したあとひとりスタバ。
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2024』
俵万智さんが載っているから買いました。
以前、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀だっけな?の俵万智さんの回の時、何気に取り出された手帳がほぼ日手帳で、
「ほぼ日やん!」
とテレビに思わず突っ込んだ視聴者は少なくないはず(笑)
ほぼ日と短歌と俵さんの素敵な関係、楽しく読みました。
そして、ずっと欲しかったタロットカードを思い切って購入。(笑)
書店の占いコーナーで、タロットや龍神やオラクルなど色々なカードや解説書が見つかりましたが、私は古典的で1番安心感のあるタロット1択。
とはいえ購入に至るまで逡巡すること2ヶ月かかりました。使いこなす自信がなくて。
で、タロットの大アルカナ22枚だけなら、ビギナーでもなんとか使えるんじゃないかと思いたち(それに安いし)、思い切って今日購入しました。
(本来、タロットカードは小アルカナ56枚含めた78枚)
オドロオドロしい絵柄のイメージが強いタロットカードですが、こちらはなかなかキレイなんですよね。
初心者は無理せず、切ってひと山にして1番上をめくるワンオラクルだけで、自分を占ってみた。
悪い意味(逆位置)が出ても、それをどう捉えて今後に生かせるかを考えるのが大切なんだそう。
4つくらい自分を占ってみたのですが、全て違う質問なのに2回も出たカードがこの画像の「女教皇」。
カードそのものは普通な意味っぽいけれど、付属の冊子を読むとこのカードの意味は正位置も逆位置も刺さるー。
気楽に毎日カードをめくってみようと思います。