サイボーグ009 テレビシリーズ1979〜1980
1979年3月6日から1980年3月25日まで全50話が放送されたテレビシリーズの『 サイボーグ009 』(第2作)
言わずと知れた、石森章太郎さんが原作です
第1作(1968年)から10年の時を経ての続編で、製作は日本サンライズが担当
作画監督として芦田豊雄さん
監督として高橋良輔さんを起用しています
この第2作は石森章太郎さんの提示により、エッダ(北欧神話)をベースとした「 宇宙樹編 」からスタートします
サイボーグ009の原作連載60周年を記念して、YouTubeの東映シアターオンラインで期間限定での配信がスタートしています
OPはアニソンの神曲、成田賢さん歌う『誰がために』
第1作で変更されたコスチュームや009の髪の色、007の設定年齢は第2作では原作に準ずるものになっています
第1作の設定変更などに不満を露わにしていた石森章太郎さんは、第2作に関しては打ち合わせなどに積極的に参加し、芦田豊雄さんが起こしたキャラクターデザインに関しても「若干の手直しですみました」として「原作に近く、自分の意図を掴んでくれている」と好意的なコメントを残しているとのこと
説明の必要は無いでしょうが、主な登場人物とそれぞれのCVは
キャラクターが多いので個々のキャラクターについては機会があればまたそのうち
たぶん子供の頃に見た再放送以来だと思うので🤔、内容はほとんど覚えていませんが、今後の配信も忘れずに😝チェックしたいと思います
FOREVER A to Z/運命のガイアメモリ
2010年8月7日公開の映画『 仮面ライダーW FOREVER A to Z/運命のガイアメモリ 』
ここのところ「仮面ライダーW」熱が高まって来ていて、Amazon prime videoで配信されていますので “ビギンズナイト” に引き続き見させて頂きました
監督は 坂本浩一さん
今回は ORICON NEWS さんより解説とあらすじを抜粋🙏🏻🙇🏻♂️
“2人で1人の仮面ライダー”桐山漣と菅田将暉がダブル主演した平成仮面ライダーシリーズ第11作『仮面ライダーW』(2009年9月6日~10年8月29日)。
劇場版『 FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』は、テレビシリーズのクライマックスにかかる44話、45話の間のエピソードにあたる物語で、風都のシンボル・風都タワー消失の原因となった大事件、凶悪テロリスト集団「NEVER」と仮面ライダーWの戦いを描いた作品。
坂本浩一監督のハリウッド仕込みのワイヤーアクションシーンで圧倒的なエンターテインメントに仕上がった本作。
ゲストに、杉本彩、須藤元気、そして仮面ライダーWの前に立ち塞がる最大のライバル・仮面ライダーエターナル役に人気ロックバンドSOPHIAの松岡充らを迎え、ダブルの物語をより一層盛り上げた。
風都を震撼させる大事件が勃発する。
街にばらまかれた、AからZまでの26個の次世代ガイアメモリ。
しかし、その中で“E”=エターナルのメモリだけは、凶悪なテロリスト集団「NEVER」の隊長・大道克己がいち早く手に入れていた。
「NEVER」の目的は風都を占領し、支配すること。
翔太郎たちは、国際特務調査機関員・マリアの協力を得て、街の危機を救うべく、行動を開始した。
美しきマリアに、自分の母の面影を重ねるフィリップ――。
そして始まった、残る25個のメモリの争奪戦。
だがWの前に、大道克己が変身した最凶の仮面ライダーエターナルが立ち塞がる。
エターナルのメモリに秘められた、恐るべき能力。
ついに訪れる、仮面ライダーW最期の日!?
巨大な陰謀が渦巻く中、次々と明かされていく衝撃の事実。
みんなの祈りを胸に、熱い友情の絆を武器に――Wよ、今こそ大旋風を巻き起こせ!
この作品は当時、劇場に観に行きましたし、その後もソフト📀を購入して何度も見ましたが、やっぱり何度見ても面白いですね
仮面“ライダー”の本領発揮であるバイクアクション🏍️💨、坂本監督ならではのアクションシーンや女性をより美しく魅せる演出
などなど、見所満載でめっちゃ楽しめる作品です
この映画で初登場の、松岡充さん演じる大道克己、そして克己が変身した 仮面ライダーエターナル はめっちゃかっこいいし、
翔太郎が単独で初変身した 仮面ライダージョーカー には驚きと共に胸踊りましたし、
劇場版限定フォームである 仮面ライダーW サイクロンジョーカー ゴールドエクストリーム への変身過程には涙したし
仮面ライダー映画の傑作ですね
アマプラでテレビシリーズの「仮面ライダーW」も配信されていますので、また見直そうかな
ビギンズナイト
2009年12月12日公開の映画『 仮面ライダーx仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 』💀
久しぶりに「 仮面ライダーW 」の “ ビギンズナイト ” が見たかったので、Amazon prime videoで配信されている当作品を見ました
監督は 田崎竜太さん
ディケイドは軽く流して見たかった仮面ライダーWを🌀🃏
・「仮面ライダーW ビギンズナイト」“風都”の人気歌手・安紗美から死んだはずの姉・恵理香を捜してほしいという依頼が鳴海探偵事務所に舞い込んだ。
そして、この事件を追う翔太郎とフィリップだが、この世を去ったはずの探偵の師匠鳴海荘吉が突然その姿を現した!
“死人還り”の謎を巡り、2人は初めて仮面ライダーWとなったあの夜の出来事〈ビギンズナイト〉へと記憶をさかのぼる……。
タイトル通り、仮面ライダーWの始まりのストーリー
翔太郎の師匠、そして亜樹子の父親である鳴海荘吉役として 吉川晃司さん が出演
そして荘吉が変身する「仮面ライダースカル」が登場
おやっさんもスカルもめっちゃかっこよかったですよね
何気におやっさんに倒されたマスカレード・ドーパント(いわゆる戦闘員)役で岡元次郎さんが顔出し出演されてましたね
次郎さんです
いいストーリーでしてので、出来ればWだけで劇場版のビギンズナイトを作って欲しかったですね
そしてMOVIE大戦では、仮面ライダーディケイドの「ファイナルフォームライドW」で、
仮面ライダーWは 仮面ライダーW サイクロンサイクロン と 仮面ライダーW ジョーカージョーカー に分離、変化されました
(写真が無いのでFiguartsで)
まあ本編とは関係ないフォームなので
また「仮面ライダーW」を見直したくなりました