「この男、器が小さいな。」と思う瞬間２２パターン（スゴレン）
http://www.sugoren.com/report/5_5.php
【基本姿勢編】
【１】人の話を聞かず、自分の話ばかりする人。
【２】「世界で一番、自分は大変だ。」という空気を出す人。
【３】すべて最終学歴で判断する人。
【４】すぐ責任転嫁する人。
【５】しょうもない内容で子供に文句を言い、同年代の男性に対しては、ヘコヘコし、あとで陰口を言う男。
【６】他人に対して厳しく、自分に対して甘い。
【７】「元カレ、どんな人？」としつこく聞く人。過去にこだわる人。
【デート編】
【８】女の子に遅刻されて、いつまでも愚痴を言う人。
【９】クーポンのあるお店にしか行かない人
【１０】一円単位で割り勘する人。
【１１】携帯をイジっているだけで、「男？」と聞く人。
【トーク編】
【１２】周りの悪口が多い人。
【１３】噂話の多い人。
【１４】言い訳の多い人。
【１５】自慢話の多い人。
【１６】会社の愚痴が多い人。
【仕事編】
【１７】トラブルが起こったとき、自分のミスではないことを必死 にアピールする人。
【１８】トラブルが起こったとき、「最初に言い出したのは自分じゃないから。」という人。
【１９】「僕は、責任者じゃないから。」という人。
【リアクション編】
【２０】レジでお金を一生懸命お財布から出している子供の後ろで、貧乏ゆすりしながら舌打ちする人。
【２１】自分の思いどおりにならないと、不機嫌になる人。
【２２】否定や指摘されると、不機嫌になる人。
これを見ると、女性にも当てはまるかなあ、と思いますね。
つまり、人間として器が小さいなあ、と感じるのは、ここに挙げられた項目みたいな内容だと思いますから、男性に特化する必要はないかもって思います。
今回の注目点。
ライターさんのコメントの中で、共感できるものと共感できないもの、に分けてみました。
【共感できるもの】
１．「すべての責任は自分にある。」くらいのスタンスだと好感を持たれるでしょう。
２．どのように解決すべきか？という未来志向が求められています。
３．世の中、思い通りにならないことの方が多いです。
【共感できないもの】
４．自分には厳しくありたいものです。
５．言い訳したい気持ちをグっと抑えましょう。
６．否定や指摘は、自分の成長だと考える余裕がほしいところです。
共感できるものは、その通りだと思いますので、共感できないものに対する理由を説明しますね。
４番は、現代人が陥る罠です。
自分にシビアであることが格好いい生き方、と思いがちですが、誤解を恐れずに言ってしまえば、これは間違いです。
シビアになればなるほど、自分を必要以上に責め、必要以上に自己嫌悪に陥る時間が長くなるので、心身共に疲弊してしまいます。
反省することは大事ですが、しかし、必要以上に責め、追い込み、自分を苦しめる行為は、逆効果にしかなりません。
５番は、グッと抑えるというのが危険です。
これは、我慢する、という事ですよね？
それって、苦しいじゃないですか？
それでは、自分に対してストレスを溜めるだけです。
言い訳を好き放題言っていいわけではありませんが、言い訳は言っていいと思います。
相手に、事情を適切に伝えることで、相手の感情的な部分を和らげる効果はあります。
ただ、明らかに、保身の為だけに、言い訳している場合は、ＮＧですので、要注意を。
６番ですが、指摘は良いと思いますが、否定は、いかがなものか、って思います。
「否定してもいいんじゃない～」という風潮にありますが、これは、ある意味、失礼な行為です。
相手の全部を否定するというニュアンスで発せられた「否定」ならば、失礼極まりない行為と断定してもいいでしょう。
相手の部分的について、説明付きで否定するなら、ある程度は容認できますが、そうでないなら、否定する側に問題があることになります。
「否定したい」という風潮の根源は、相手を否定することで、少しでも自分が優位に立ち、優越感を味わいたいから、というだけの理由からです。
人というのは、間違った情報に振り回されて、とても生きにくい生き方をしてしまう場合があります。
ですから、ある情報を得た時に、それが真実かどうか、というのはしっかり見極める必要があります。
ご注意下さい～
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