Fragmentalism (仮)
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降るもの

「百年の孤独」という小説の中で、ある登場人物が亡くなった翌日、
黄色い花が空から大量に降り注ぐ、という場面が出てきます。

追悼なのでしょうか。
祝福なのでしょうか。
そのような野暮な寓意は抜きにして考えた方がよいように思います。
つまり「黄色い花が降ってきた」という情景をありのままに受け取る。

自分が死んた翌日、空から何か降ってくるという状況を想像すると、
何故かあまりよいものが降ってこないような気がします。
砥石、うずらの卵、剥がされた生爪、アルミホイルの切れっぱし……
そんなものしか降ってこないような気がするのです。

Take a bow.


真冬の夜中の3時頃だったと思う。
右の歩道から10才くらいの半ズボンをはいた男の子が
左の歩道から6才くらいの女の子が車の真正面に立ちはだかった。
「???」と思ってたら、いきなり2人そろって俺達のほうにおじぎをしだした。
何度も何度も顔に張り付いたような不自然な笑顔で・・・・。
それにその夜は凄く寒かったのに、2人とも息が白くなってない。

「???」から「これは何か変だ」に俺達の思考が変わったのをまるで見計らった
かのように、今度はボンネットの上に腹這いになってフロントガラスを
叩きはじめた!!!

信号が変わったとたん2人とも車から離れて
今度は歩道のガードレールに2人並んで座って、またこっちを見ながら
お辞儀をはじめた。


(Copy&Paste From 2ch)

言えない

周南の殺人未遂:タクシー運転手を刺した医師、不起訴に--地検 /山口

周南市でタクシー運転手をナイフで刺したとして県警が殺人未遂容疑で逮捕した
下関市綾羅木本町の男性医師(53)について、地検は不起訴処分にした。
処分理由について
「プライバシーにかかわることなので明らかにできない」
としている。
(後略)

毎日新聞 2007年7月3日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamaguchi/news/20070703ddlk35040683000c.html