2年生に進級できました。
担任は1年と同じでした。

入学直後、こんな事がありました。
「学校で担任の先生と歩いてたら、廊下にいた怖そうな上級生から『〇〇(先生呼び捨て)は当たりっすよー』って言われたんだ。当たりってどういう意味だろ?」と子供が言うのです。

当たり、、、当たり、、、
優しいって意味かな?厳しすぎないとか?

「生徒に人気の先生って事なんじゃない?」
そう言った私に子供は
「、、、まだわからないけど、人気とは違うかも。」と答えました。

入学直後のこんなやりとりを、後に『なるほどな』と思い出す日がくるのです。


さて、高2
進路について考える時期です。

余程のことがなければ私は口を出すつもりは無く、子供に決めさせるつもりでおり本人にも伝えてました。(それは高校受験もほぼ同じで、学校見学や説明会などは同行しましたが、志望校は口を出しませんでした。)

「まだぼんやりとだけど、音楽の関係に進みたい。」と子供から打ち明けられました。音響、舞台照明、音大、色々考えていました。

嬉しかったです。私には『自分』というものがありませんでしたので。子供の頃から目標も夢も希望も見つからず過ごしてきたので。

主人は音大進学には、あまりいい顔はしませんでしたが。。

演奏家になるには相当の努力が必要で、ひと握りなのは承知してますし、演奏家だけでなく別の道も多くありますし。もちろん音楽とは全く違う道に進んでも良いのですし。

経済的に苦しい面もあったのですが主人を説得し、音大も選択肢に入れてもらえました。

早速ある音大のオープンキャンパスに行くことにし、体験レッスンの予約も入れました。