おはよー♫
では、三密て何?という質問をいただいたので、説明しよう。三密とは、まず、
色気で売ってましたが、実は賢いところがいい。
次に、これ。
水戸黄門とかに出てくるやつだよね。ヤシチも、この仲間だよね。隠密。
ヤシチって、ヤヒチ?それともヤシチ?
変わった名前だね。
三つ目は、これ。
て、分別やん!
もう、ツしか合ってないし。それに下の黒い人怖いー。
燃えるの人、もっと怖い。放火魔やん!
さて、川に落ちた子供の話をしよう。
僕が5歳の頃、おとんは僕をカブ(田舎のバイク)に乗せて田んぼへと出かけた。
田んぼに着き、おとんは僕をカブに乗せたまま、田んぼの水替えをしていた。
あろうことか、おとんはカブのエンジンをかけたままだった。
カブの後ろ座席には僕、カブの横には小川。
小川は、ハッスルハッスル!
のほうじゃなく、小さな川のほうだ。
↓この人でもない。
しかも、ワッハッハの娘やん!
話を戻す。
幼い僕は待たされ、後ろ座席から前の座席に移る。
おとんの見よう見真似で、アクセルに手をやり、そしてアクセルをふかした。
カブは立てかけてあっただけなので、もちろん発進した。
そして、すぐにコケた。
カブは小川に落ちずに済んだが、
ここで断っておくが、小川は、
もういい?
僕はそのまま川に放り投げられ、顔面を強打し、目尻を2センチほど切った。
驚いたおとんは田んぼから忍者のような速さで、僕を助けた。
僕の目尻には今でも、その時の傷が薄く残っている。
おとんは何度もこの、カブ田んぼの話をするが、毎回爆笑しながら話す。
なぜ、そんなに笑えるのだろう。
子供が顔面を強打してるのに。
でも、この話をするおとんは、とても楽しそうで、僕はイヤじゃない。
嵐山あおや