優勝 -63ページ目

優勝

天然と言われますが、人生楽しく、ちょっとアホでいい♪

昔、週刊SPA!てコラムを連載していましたー☆

とぼけたブログですが、よろしくお願いします♪






おはよー♫
では、三密て何?という質問をいただいたので、説明しよう。


三密とは、まず、







いいよねー♫
色気で売ってましたが、実は賢いところがいい。


次に、これ。





水戸黄門とかに出てくるやつだよね。ヤシチも、この仲間だよね。隠密。


ヤシチって、ヤヒチ?それともヤシチ?
変わった名前だね。



三つ目は、これ。



ちゃんと分けてねー、
て、分別やん!


もう、ツしか合ってないし。それに下の黒い人怖いー。


燃えるの人、もっと怖い。放火魔やん!





さて、川に落ちた子供の話をしよう。


僕が5歳の頃、おとんは僕をカブ(田舎のバイク)に乗せて田んぼへと出かけた。


田んぼに着き、おとんは僕をカブに乗せたまま、田んぼの水替えをしていた。


あろうことか、おとんはカブのエンジンをかけたままだった。



カブの後ろ座席には僕、カブの横には小川。






小川は、ハッスルハッスル!
のほうじゃなく、小さな川のほうだ。



↓この人でもない。


これはワッハッハのほうやん!
しかも、ワッハッハの娘やん!




話を戻す。
幼い僕は待たされ、後ろ座席から前の座席に移る。


おとんの見よう見真似で、アクセルに手をやり、そしてアクセルをふかした。


カブは立てかけてあっただけなので、もちろん発進した。


そして、すぐにコケた。


カブは小川に落ちずに済んだが、


ここで断っておくが、小川は、


こっちではない。


もういい?


僕はそのまま川に放り投げられ、顔面を強打し、目尻を2センチほど切った。


驚いたおとんは田んぼから忍者のような速さで、僕を助けた。


僕の目尻には今でも、その時の傷が薄く残っている。





おとんは何度もこの、カブ田んぼの話をするが、毎回爆笑しながら話す。


なぜ、そんなに笑えるのだろう。
子供が顔面を強打してるのに。


でも、この話をするおとんは、とても楽しそうで、僕はイヤじゃない。






嵐山あおや