37週に入り、今週から毎週検診。


養和病院で、初めてジャパニーズナースをつけてもらった。

ヴェロニカさん。


ジャパニーズナースというから日本人かと思っていたら、日本語看護婦さんだった模様。

でも日本の産科の状況も良く知ってるし、もちろん言葉はペラペラ。


日本ではバースプランというものがあるようなので、それを参考に色々聞きたいことを書き出してみた。

そしてドクターがいる場所で聞いてみたのだが、ドクターが答えてくれたのは会陰切開についてくらい。

後はドクターは忙しいから私か、分娩の階の看護師さんが話すわ、とのことだった。


Q、会陰切開について、どの程度しているのか、できればしたくないが、裂傷するようであればその前には切ってほしい
A、必要に応じて切るようにします。

優等生的お答えでちょいとわかんない。
ホントにギリまで待ってくれるかなあ…。

Q、無痛分娩は陣痛が始まってからの麻酔が可能か、計画でなくてもできるか
A、陣痛がきてからよ?もちろん。

これは私が少し思い違いをしていたのだが、日本の無痛分娩はほぼ計画なために、陣痛が始まってから麻酔というのが少ないらしい。
ので上記の質問になったのだが、香港はあまりにも無痛が浸透しているので、自然に産みたきゃ陣痛が始まってからに決まってる、ということのよう。

Q、分娩時の姿勢について。座位とか水中出産はあるの?
A.水中出産は楽よ~。でもうちの病院にはないわ。

普通の分娩台のみだった。まあこれは聞いてみただけ。

Q、LDRはあるか?
A、LDRってナニ? (labor, delivery, recovery 陣痛分娩回復をひと部屋で過ごすこと)
あら、もちろんおんなじ部屋よ。

おお、日本はLDRあるとこ探すのが大変なのに。

Q、カンガルーケアは出来る?初乳あげられる?
A、母乳で育てたいのね、OKよ。

うーん、沐浴とかの前に抱っこしたいし母乳あげたいんだけど、ここはイマイチ通じてるのかどうか。

Q、授乳指導等があるか
A、指導は新生児室でやるわ。

Q、出産時コンタクトしていて大丈夫?
A、もちろんよー、病気じゃないし!

日本は禁止なとこもけっこうあるようだったので聞いてみた。

Q、臍帯血の保存が可能か。
A、もちろん!会社選んでね。

と、置いてあるパンフレットを4通くれた。
将来、何らかの病気のときに役立つかもしれない、とのことで、要検討。

Q、日本ではバースプランというものを出すんだけど、こっちにはないの?
A、ないわねー。

言いたいことはその場で言えばいーじゃない、って感じ。

Q、へその緒を夫に切ってもらうことが可能か?

…返事をもらう前に、ダンナが怖いからやだ!と拒否しおった。


彼女に来てもらって良かった。
色々なことが質問でき、プラス分娩室にある27階に案内してもらった。

そこで思いがけず書類のサインの山に。
無痛分娩の書類や、赤ちゃんの予防接種等々。
予防接種って、産まれてすぐ受けるの!!??

「BCGと六種混合は必須だから~」

サインはしたけど、心配だから帰って調べてみた。
BCGは日本では三ヶ月くらいで受けるもののようだし、混合ワクチンは三種らしい。
…産まれてすぐで平気なんだろーか???

と思ったが、日本のワクチン事情は先進国の中ではとってもとっても遅れているらしい。
よく言えば新しい薬等を認可するのに慎重。
四種だの六種だののワクチンを危険視する文書もあったけど、まあ先進国ほぼ全てがやってるんなら平気だよね。
それにしても産まれてすぐに注射かあ…。かわいそーに。
「フォトサービスいる?」
ワクチンのチェックのすぐ下にそんな欄もあった。もちろんお願いする。
生まれたてのベビたんの写真♪

「ダンナ、泊まれます?」
「プライベートの部屋なら泊まれるわよー。1泊460ドル」
私のじゃない、ダンナが泊まるお値段。けっこーするけどベッドも入れてくれるらしい。
大部屋は6人部屋だけど、プライベート又はセミプライベートの部屋ならダンナも泊まれるとのこと。
プライベートにはシャワーもついてる。
セミ、とは二人部屋?と思ったが、トイレが外にあるだけの個室だった。

後はお金とか。香港IDがないと1000ドル余分にかかるよ、と。
私は今週やっとビザが来た。
一度出国し、それから役所に行かないと香港IDが取れない。
産まれるまでに間に合わせたい。

その他もろもろ、いーーーっぱいチェックしていーーーっぱいサインしたのだが、あまりにも多くて全部覚えていない。
検診は12:30予約だったのに、終わったら16時を過ぎていた。
つ、つかれた…。

「これ、わりと病院に入院する直前にやるんだけど…なるべく早いほうがいいでしょ??」

…陣痛の最中、そんなこと出来んわ!!!!!!!!!!!
ってかもっと早くにやってくれ、頼むから。
ホント、彼女に頼んで良かった…。

いつも1時間程度で終わるから、と、昼食も食べないで行ったので、4時間コース時はきつかった。
終わってから病院の食堂でゴハンは食べたけど、帰りの車からすでに疲れて居眠り。帰ったらこてん。

ニンプ、もう体力ありまへん。













最近目が見えない。


色々な妊娠、出産の本には書いてある。

妊婦は目を使いすぎてはいけません、とか、スマホ禁止、とか。


そんなこと言ってもねえ…

知らないことも買うものも調べたいことも、いっぱいあるのが初めての妊娠なんだよ。


と、調べ物ばっかりしてたら、顔にゴルゴラインとやらができた。

あの漫画のゴルゴの顔にある、目の下のナナメ線だ。

…これがあるだけで10歳は老けて見えるよ。

やだなあ。

原因は目の周りの筋肉の使いすぎらしい。


そんなもんまで作って毎日目を細めながらPCを見てる私を見かねたのか、ダンナが言ってくれた。

「パソコン買おっか??」


そう、月1~2回、東京と香港を往復していた私のPCの画面の大きさは10.インチ強。

軽量なのだけが取り柄。

はっきり言ってちっこい、見えない!!!


妊婦のせいなのか、すでに老眼なのか、近視乱視が進んだのかはナゾだ。


まあ当分香港を動くことはないだろうし、もう軽量のパソコンじゃなくていいや。

と思い、お言葉に甘えて買ってもらうことにした。


メチャおっきな17.3インチのノートパソコン。

今年の誕生日プレゼントはPCだあ♪(とっくに過ぎたけど)


来週、妊婦も最終章の37週を迎えるというのに、友達が日本からやって来る。

ので、オンラインで買ったPCを友達の家に送りつけ、持ってきてもらうことに。


妊婦の最後に友達と食べまくろ~!!!









アマさん探しにエージェントに行ったのは6月初め。


最初に行ったときは履歴書の山を見せてもらった。

が、皆さん前勤務地が。


レバノン

サウジアラビア

アラブ首長国連邦


等々さまざま。


「あのー、面接は…」

「出来ません!」


…ですよね。

レバノンから面接に来いとは言えないわ。

ま、交渉すればスカイプで面接は可能かもしれない。


掲示板等でアマさんを探す人が多い、というのも納得。

エージェントを通すと、探す範囲がワールドワイドになってしまうのか????


それでも一回も会ったことすらない人に来てもらうというのも私的にはありえないので、エージェンシーに2人面接のセッティングをしてもらった。

面接可能なこの2人は前勤務地が香港の人。

が、タイミング良く前勤務地が終了間際だというわけではなく、辞めたいから次があるなら喜んで~、的なお二人。


…大丈夫なんだろーか???

なんで辞めたいの?


一人の理由は、今の家は給料を払ってくれないから。

これは明確な理由だ。


もう一人の理由は、豪邸で2人お手伝いさんがいるんだけど、相方が何もしない。全部彼女がシゴトしてるから。

なんでも相方さんは広東語が出来るらしく、雇い家のおばあちゃんがずっと傍に置いていて、ほかのシゴトが全部彼女なんだとか。


ふむ。辞めたい理由にも色々あるもんだ。


彼女たちは二人ともフィリピン人。

フィリピン人は衛生概念が高くてオススメ、と香港の方に言われたので、候補をフィリピン人に絞ってみた。

でも高学歴な人が多いフィリピン人より、インドネシア人のほうが当たりが柔らかいとも聞く。

まあフィリピン人もインドネシア人も接したことがほぼ皆無な私に、どっちがいいのかなんてことはわからない。


とりあえずお二人の中から明るそうな人のほうを選んだが、彼女は香港にいるにも関わらず、一度フィリピンに帰ってビザを申請し直さなければならないらしい。

それに二ヶ月かかる、と。


二ヶ月も!!!

と、思ったのだが、やらなきゃならないもんは仕方ない。

じゃあ8月中旬には来るよね、と待っていたのだが。


コナーイ。


「ねえ、エージェントに連絡取ってみてくれる???」

ダンナにお願いした(←自分でやれよ…)結果、なんか質問状がイミグレから来て止まってるので、あと1ヶ月待て、と。


だったら連絡してきてよ、エージェント。

アマさん来る前にベビが産まれちゃうよ。


香港の方に紹介されたエージェントだけど、イマイチな対応だなあ。

事務所通したほうが安全かと思ったけど、そーでもないのかなあ。


ベビが産まれる前に家に慣れてもらうことは出来なそうだ…