昨日、1月7日は九州カイロプラクティック同友会の2018年初の例会でした。
九州カイロプラクティック同友会って何??と思われる方もいるかと思いますが、
知る人ぞ知るカイロプラクティック界の団体なのでございます。
ただ、最近の若い先生方はあまり知らないようですが・・・・
同友会のことについてはまた改めて・・・・書きますかね?
今回は新たな試みとして、これまで行われてたCCRではなく各自それぞれペアになり
ベテランの先生の前で
普段の施療の流れを行い
(問診>検査>触診>治療ポイントの特定>効果の確認)
何が出来ているのか出来ていないのか、抜けている事はないのかを
チェックしてもらうと言うものでした。
(緊張しました・・・・)
そして各項目(問診>検査>触診>治療ポイントの特定>効果の確認)の出来ていなかったこと
問診で聞くべきこと、触診の仕方、検査の手法、などを細かくご教授いただきました。
私自身も普段の施療で慣れが出てきていて『思いつきの感』や、
『ここがおかしいだろう』、と言うような、
決めつけ的な施療を行っているなぁ〜と色々と気づきを得ることができました。
一通り、各自のチェックが終わった後に、荒木先生の触り方のプチセミナーが行われました。
これは、前にKO復習会で披露されたのですが、その時はみんな難しい〜〜と言っていたような・・・・
ところが、流石は同友会の先生方・・・いとも簡単にやってのけているように見えました・・・
ほとんどがベテランの先生ですので当たり前かもしれませんが・・・・
と言うことで、今回の例会も色々な学びを得ることが出来ました。
参加された先生方、テーブルトレーナーを務めてくださった先生方、ありがとうございました。