Insanity in indivisuals is something rare
- but in groups, parties, nations,
and epochs it may be the rule.
僕ら独り独りの気が狂うことは稀である。
だけど、集団とか政党や国家や時代においては、
まぁ日常茶飯事なのかもしれないね…
《 追憶の鏡 》
サノトモミ
暮れてゆく陽の
長さだけが
過ぎた時間を知る
二人で来た店は
いつの間にか消えて
見知らぬ人ばかり
流れ星 見てた
頃は愛されてた
あなたに
もう一度
夢でもいいの
その声
wo
聞かせて
*
追憶のあわせ鏡
同じ景色重なる
季節だけ
春へと走る
私を追い越して
季節だけ
春へと走る
私を
追い越して