P.O.P <双子 ビール> ファンこじらせブログ -16ページ目

P.O.P <双子 ビール> ファンこじらせブログ

このブログは双子のラッパー上鈴木兄弟率いるHIP HOPバンド、P.O.P(ピーオーピー)ファンの非公式ブログです。同志の方、大歓迎です☆合言葉は、たのしいことばかりありますように★

2話のマイティーのフリースタイル(本当は違うけど)が

素晴らしかったのでちょっと書き出してみましたYO★

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何が最(さい)高だ(aioua)?
見渡してみろここの来場者(aioua)
ぜーんぜん 湧いてねぇ
スキルねぇ 奴は 退(ouai)場だ(aioua) <じょうだ>
甲斐性な(aiouai)<しょうない> ネズミと ニート(euioiio)じゃしゃーない(ai) <しゃあない>
つくれーない(aio) ショウタイム(ouai)<しょうたい>
デブ チビの(euiio) へたくそ 選手交代(ouai)
いいかげん 身の程 知って ちょうだい(ouai)<ちょうだい>

オーライ(ouai) もうない(ouaia)チャ<ちゃ>ンスは こーない(ouaia) か
そこ(oo)で味(ai)わっておけ よ後悔(oouai)
まるで お前ら 無能な(oua) 特攻隊(oouai)
夢叶(aa)えるつもりも 毛頭ない(oouai)
いつまで経っても 片(aa)道(ii)切符(iiu)
ビビッて(iie) 千切って(iieu)る カビく(aiu)さい(ai) リリック(iiu)
勘違い(aiai)パンチない(aiaia) ンチライン(aiaia)じゃじない(aiai)
夢ってまじない(oaiaia)だ けでラップ そんな(o(n)a) マジ(oai)ない(aiai)


埼(さい)(aia)から大間(oua)まで  ヒッチハ(iia)イク(aiu)
最(さい)(aio)(oa)どこ(oo)? チッタ(ia)ライブ(aiu)?

ご苦労(ouoo)(oua)んでした
も もうも(oouo)って帰りな  この(oo)繋がらねぇ マイク(aiu)

 

お前こそ(oo)7年(e(n)) ラップやってそのレベル(eeu)
体重とは反比例(ee)からすぐ消せる(eeu)
もう手遅れ(ooeouee)
まるで(aue)1ミリも成長ねぇ(oeouee) 分かったか(aaaa)先輩
ならちゃ(aaa)ラップで(aue) 返答せい(eouee)

ハ? 逃亡(oooo)上等(oooo) ぼっこぼこ(oooo)につ(iu)ぶすイック(iu)
必(iu)要な(oua)たった(aaa) 1分(iu)
SHO-GU(oou) NGてなんだ(aa)? 腐れ縁ループ(uuu)
失敗ループ(ouu) 俺がここ(oo)殺す(oou)

ラップもでき ねぇ(ee) ザコは俺がモリで処刑(eoee)
ニートが魚群の(ouo)群れ(ouoee)

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これ本当にフリースタイルならMCバトルで優勝ですYOね…( ´ー`)…。

マイティーはSR3で優勝しかけてたし、さらにずーっと練習してたんだろうな…、

と、感じさせる素晴らしいラップ。

 

もちろん、押韻だけじゃなくて、音の乗り方、フロウ、

そして役者さんならではの身振りや演技力、すべてが噛み合わさったゆえの

すばらしさだったと思います。

 

ライミングしてるとことろは色をつけたのですが、<>のところは

子音にも注目してほしい箇所。

たとえあ、「しゃあない」は母音を取り出すと、「あああい」なので、

他の「おうあい」で踏んでる箇所から踏み外していることになるのだけど、

「甲斐性(しょう)ない」や「ショータイ」ムなど、子音が一致する箇所が

多いので、とても自然で響きの良さがキープされてますね。

 

韻を踏んでる箇所は分かりやすく強調して発声してるし、

2文字の一致では今の日本語ラップでは「韻を踏んでる」とは

言わないらしいのですが、そもそも押韻の目的は、

言葉のリズムを生み出すためで、その言葉のリズムが

とてもあるから、本当に素晴らしい。

 

SR公式本の伯周さんの原稿から引用すると、

「IKKUやTOMは劇中の「今、この瞬間に、衝動的にラップをしてる」わけで、

いきなり気の利いた韻が踏めるわけがない。

むしろその瞬間に出たと思わせる生々しさや不完全さまで含めて、

歌詞を作る必要がある。(中略)

キャラクターの心境と熱量の変化に合わせて、

ラップのテンポやフロウも変わる」

 

映画のSR3部作では、フリースタイル前提だから、

あえて気の利いた韻を踏まないで、キャラクターにあわせて

言葉をチョイスしていて、ここへきて、マイティーの成長を

見せるために、これだけのリリックを用意したというね。

もちろん、リリックがどんなに素晴らしくても、肝心のラップが

うまくなければ説得力がないわけで、奥野瑛太さん、

ベランダーでラップを続けていた成果が本当に実っていてすごい。

 

これだけのフリースタイルラップできるマイティーがさ…。

「才能が、ねぇんだよ!!」と、自分も含めて指さす痛々しさ。

本当に二人から逃げ出したいなら、二人のラップが聴こえた時点で

ROSEに入らなきゃよかったのに…。ずっと葛藤してたんだよね。

 

SR1の頃は、マイティーってIKKUとTOMのことを下に見てたと

思うんです。だから、最後の方で、ケンさんたちについて東京出てったし。

 

けど、SR3で東京で現実をつきつけられて、ボロボロになった

マイティーの最後の拠り所は、やっぱりラップで、

それを思い出させてくれたのはIKKUとTOMだったから、

どんなに否定しても、捨てたくても、捨てられなくて、

だからこそ葛藤して、強がって、けど、自分の本当の気持ちを、

それを思い出させてくれたかつての仲間を、

最後の最後は、受け入れざるを得なかったんだと思います。

HIP HOP天使たちはいい仕事するね!(T_T)

 

2話のED、3人になったのがいいですね。

あと9話分もSRの新作を見られる喜びを噛み締めつつ…。

 

フレ~ッシュ★