こんにちはゴルフスタジオJUSTです
皆さんのグリップ“指置き”できてませんか?
“指置き”とはグリップを握ったとき右手親指を置いている場所が
擦り減って跡が付いている状態です
意識してなくても跡が付いてたら勝手にそこに親指を置いちゃうんですよね
そうなれば強制的にグリップ交換ですが、そうなる前の段階
素材によって違いますが親指の部分だけツルツルになったり
ザラザラになってきた時点で交換してください
理想は1年に1回です!!
競技ゴルファーさんや練習・ラウンド回数の多い方は
年に2回でも良いくらい!!
ツアープロは1ヶ月~3ヶ月と聞きます
シーズン中になれば2週間に1回交換するプロもいるとか
彼らにとっては商売道具、お金を稼ぐ道具ですから納得です
あまり練習しないから...ラウンド回数少ないから...という方が大半で
たまにクラブを握るので擦り減り具合にも気づきにくいのかもしれません
が、経年劣化という自然現象が必ず起きます
ゴムや樹脂など素材によって違いは多少ありますが
経年劣化をしたグリップは一般的に硬くなりがち
グリップは消耗品なんです
グリップ交換をしてお渡しすると
「上手くなった気がする!!」
と言われます
新しいグリップは柔らかく握り心地が良いので
ギュッと握らなくても大丈夫
自然と優しく握れます
“上手くなった気”ではなく
余計な力が入らないので上手くなるのかも
13本すべてを交換するとそれなりの高額になってしまうので
当店ではキャディバッグごと持って来ていただき
店主が1本1本チェックし擦り減ったものだけ交換するシステム
中には全部、13本すべてという方もいらっしゃいますが…
一応、お客様のご希望もお聞きし
使用頻度の少ない5番アイアンや3番フェアウェイウッドなどは
限界まで我慢することもありますので安心してください
明日もよろしくお願いします
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