3月から数学の予習を始めた息子。
一番最初の『負の数』のところで、息子が「わからないから教えて」と言ってきたのですが
その「わからない」部分が私には理解できなくて、この2日間とにかく衝突しました。
息子は「お母さんは俺の言いたいことを理解しようとしてくれない」と2日連続涙を流して泣きました。
今日も1時間程母子でバトルを繰り広げたところで、泣きながら話す息子がポロリと「0より小さい数の0.5ってなんなの?」と言いました。
母「0より小さい数は負の数でマイナスなんだから−0.5でしょう?」
子「0より小さいのにマイナスが付かない0.5がある!」
母「0より小さい数はマイナスでしょうよ。それか、絶対値の話ならわかるけど。」
子「いや、俺は0より小さいのにマイナスが付かない0.5を見たことがある。絶対値の話じゃない。」
母「どこで見たの?学校?」
子「いや、ドリルとかで見た」
母「じゃあ、それを見せて」
このやりとりで、やっと息子が何をわかっていなかったのかが分かりました。
・0.5などの「小数」は、1より小さい数。(中学生には「絶対値で」と言わないといけないのかな?)
・「負の数」は、0より小さい数。
・息子は、0.5は0より小さい数だと勘違いしていた。(え?まじ?受験勉強したよね?)
だから0より小さいはずの0.5にはマイナスしかありえないのに、プラスの場合もある意味がわからない。
さらに、今まで勉強してきた0.5にはマイナスなんて付いてこなかった。今までの0.5ってなんだったの???と混乱していたそうです。
確かにそこを勘違いしていたら、かなり混乱するだろうし、意味不明でイライラもするだろう。
しかし母は、そこでつまずいているなんて、思いもしなかったよ・・・。
でも、自分の少数への勘違いに気がついて、負の数との違いを確認した後は、スラスラと問題が解けるようになりました。
しかも楽しそうに。
あー。つまずくって、こういうことなんだな。
こんな些細なことで、勉強って進まなくなるんだな。
ということを、目の当たりにした出来事でした。
それにしても、親子だとどうしてもバトルになってしまう。
12歳男子って、そういう時期なんでしょうか・・・。