なかやんの釣りに行こうﾌﾞﾛｸﾞ

いまや話題の二人⁉

皆さんこの二人組をご存知でしょうか⁉😁

同じ年の産まれですが、同級生ではないという藤戸おんちゃんと田中おんちゃんです～～

面倒見がよくて、いろいろと優しくて、いつもよくしてもらっているお方ですが・・・・・・
二人が一緒にいたら・・・・
お酒を飲んだら・・・・

まぁ愉快すぎて腹が痛くなります

これ以上書くと暴れてしまいますので、やめときます～～

この前は佐世保の夜ではショッカー軍団の、長男、次男、三男が周りがびっくりするほど弾けてました～～三男の丸さんは巻き込まれただけかな

まぁそれにしても面白いアラフィーですよ

第１回なかやんCUPチヌトーナメント

９月１３日に初主催者となってプチトーナメント大会を開催しました

主催者なので早くアップしないといけなかったのですが、なかなか忙しくて、少しづつ作成してたら１０日もかかってしまいました

申し訳けないです

場所は相浦湾内にて三平丸さんのご協力をいただき、３０人参加でのチヌ釣りトーナメント。
１回戦、２回戦共３人対戦の５０分ラウンド×３回の２時間半。決勝は４人対戦の４０分ラウンド×３回の２時間。
１回戦の各組１位は２回戦進出、１回戦の１０組の各２位から上位２名がワイルドカードで２回戦進出ができるシステムで行いました。
事前状況では場所ムラが結構あり厳しいとのこと。また大潮でかなり潮位が高く満潮時間が１回戦終了頃とあるので、なかなか３人対戦であがれるとこが少なく、厳しい中での開始となりました

さて１回戦の対戦相手は、金澤勇斗くん、大西さんと赤灯台にて

水深が足下から１５ｍ近くあるみたいであまり遠投して釣ってもダメだろうと判断して、２０ｍぐらい沖から開始～足下には餌取りは見えるが沖には出てない様子。とりあえずマキエを多めにいれてツケエを安定させる為にダンゴエサで探るもなかなか反応なし・・・
なので、もう少し手前を探るとエサ取りにやられていたので、３０ｍぐらい沖にポイントをずらして探ることに・・
１ラウンド終わり間近にかすかにあたりがきたので少し糸を張ってあげると乗ってきた・・・チヌ～

２ラウンド目はおいらにはあたりはなし・・・
大西さんが手前ででかいのをかけたが、スリットに入られてのバラシ

勇斗くんが１枚チヌＧＥＴして終了～
勝負の３ラウンド目は勇斗くんが速攻かけてリードされる展開に・・・

なかなか思い通りにならない状況で潮のふらつきが収まった時にあたりがきてＧＥＴ～

と思ったらまた勇斗くんがチヌＧＥＴ～

でそのまま試合終了～

枚数で負けていたので、このときは１回戦敗退を覚悟しました～
あと赤灯台にはあと１組あがっていてそこで釣果を出された松山さんと田中さんにあとで状況を聞いてみたら、松山さんはガン玉も多めに使用して早めに底までツケエを落としてベタ底で釣れたとのこと。田中さんはダンゴエサでかなり張りぎみに落としていきながらあたりをとっていたとのことで、おいらはあまりガン玉を多めに使用することもなく、かなり張り気味でアプローチしていくような釣りはしていないので釣れた状況を聞いてまたアプローチの仕方の勉強になりました

１回戦が終わり、全員回収をして浮き波止での検量～なかなかどの場所も厳しいようで思ったような釣果には恵まれなかったとこもありましたが、１０組中抽選（じゃんけん）は１組だけだったので少しは一安心しました。おいらは２枚でしたが重量勝負なのでなんとか２回戦進出することができました

２回戦は１回戦の釣果がでたとこを優先して各組瀬上がり～
おいらはなぜか１回戦と同じ赤波止に２回戦の対戦相手は、梅村さん、桃田さん

梅村さんはチヌ釣りが上手で大物も数多く仕留められてる名人で初の対戦に

桃田さんとは師匠と初めてプライベートで南九十九島に釣りに行ったときに一緒に行かせてもらって以来になりました

早速１回戦同じ３０mぐらいのポイントを絞り、探るが・・・２回戦からは下げ潮の状態では活性が極端に落ちてる・・上潮は風の影響も受けて滑っているが底は動かない、たまに底潮が動くが喰わない

普通なら喰ってもいいはずだが・・・活性があれば手前に狙ってもみたくなるが、厳しそうなのでさらに沖に遠投して探ってはみるが１ラウンドが終わり、２ラウンドも終わり３ラウンド目に・・
そんな状況化でも食い気がたったチヌの地合を見逃さない梅村さんは２ラウンド目に連チャンヒット

この地合を掴むか掴まないかではかなり厳しい・・・
３ラウンド目にやっと１枚釣ったが時すでに遅し・・・・
負けはしたがこの緊張感の中で短時間の勝負することができたのは大満足

さて、決勝戦に勝ち上がったのは平野師匠、百合野さん、梅村さん、尾下の４人。

今回の決勝はどんなドラマが・・・
１ラウンド４０分なのでその中で自分のポイントを作っていかに喰わせて釣るか・・
そして先制パンチをできるか・・
また、決勝戦は参加者全員が後ろから見学している中での釣りにもなるのでかなりの緊張感やプレッシャーがかかってくる。

以前、他のプチトーナメント大会をしている時に金澤さんから上の舞台に進めばもっと大勢のギャラリー、カメラマンが多い中で試合するからこういった大会で慣れておけば、ちょっとは試合でも自分の釣りすることができると思うようって話をしてくださいました。そういった経験を身近で若い人が積めるようにと金澤さん、師匠含めて大会を開催してくださっています。
決勝戦はいつものように厳しい展開に・・
隣にいた丸本さんがノーヒットやったら主催者の責任だね～っと言いながらジュルジュルゼリーを食べてる

藤戸さん＆田中さんの○○コンビ、大楽院さん＆チビ平丸船長の金子さんはちょっとここではかけないような話で盛り上がってる・・それもかなり大声で・・絶対チヌが沖に逃げたのは間違いないね～

もちろん、決勝を戦っている方の釣りを近いとこから見られている方が大半ですがね

さて厳しい中２ラウンド目に一番湾内側に入った師匠にヒット～チヌだ

これで丸本さんがいらんこといってましたが一安心

潮変りも近づいてきたのでここから状況がよくなるかと思いましたが・・・なかなか状況はよくならないまま試合終了～貴重な１枚を釣られた平野師匠が優勝に

決勝でみなさん自分の釣りをされていたので、チヌの活性がもうちょっとよければよかったのですが、最後まで戦い抜いてくださいました

港に帰り表彰式に～
あれ

その前に写真撮影会が

９ちゃん坊やに変身してみちゃいました～これが思った以上にうけてしまいビックリしましたね～

さて順位は、
１位　平野師匠
２位　百合野さん
３位　梅村さん
４位　尾下さん

なお、惜しくも決勝での釣果がでなかった、百合野さん、梅村さん、尾下さんの順位は２回戦の結果を優先しています。

あれ

また真ん中が上位入賞者より目立ったませんかね～

今回は主催者だったので許してくださいね

今大会に協賛頂きました、マルキユー様、三平丸様、山中塾様、Taem Junkie様、右田裕一様、藤戸一郎様、田中光信様改めてありがとうございました。お礼申しあげます。

３０人の大会となり潮位の問題でポイントが限られるなか朝早くから最後まで安全な運航してくださいました、三平丸の岡船長、金子船長、ご協力ありがとうございました。
又、主催者として準備、運営とわからないことが多い中ご指導、強力な協力をいただいた師匠、金澤さんありがとうございました。

参加された皆様のご協力もあり事故もなくスムーズに大会を開催できたことをお礼申しあげます。

定員の限りがありますので、誘われてないかたもおられると思いますがご理解ください。又、来年開催できればそのときはよろしくお願いします。

今回は主催者となりまた一つ勉強させてもらいました。この経験を次につなげて、楽しい時間をふやして行きたいとおもいます

ＰＳ　まだ面白い写真があるのですがもう貼り付けできないのでいつか個別にアップします