昨年を一気に振り返り
昨年3月、卒業式!!
金子門下二期生のみんなが巣立っていきました。
とても素直で、素晴らしい人間性を持った子達。4月から社会人2年目ですがみんなの活躍をいつも願ってます。
昨年卒業した中の1人は2度の審査を突破して卒業演奏会に出演!!
ラフマニノフソナタ2番を立派に演奏しました!ほんと、よく頑張った。(1年経っても思うよ)
そしてそれから数日後の4月。新入生が入学!金子門下に初となるヴィルトゥオーゾ学科の学生が2名入学!(ヴィルピアノは毎年一学年5人前後です)
入学おめでとう!(一年たったけどね笑)
5月、6月、7月はベーテン、クラコン、ピティナ審査で各地を回る日々でした。生徒達のコンクールや試験もあり、レッスンは夜中まで続く日々。体重も5キロくらい減り、忙しさが物語っているようでした。
しかし生徒達は本当によく頑張り、こちらも忙しさの中にも楽しさを感じていたので一切辛くはなかった。
8月はピティナD級全国大会の審査を担当し、その研ぎ澄まされた演奏の数々に感銘を受けました。
と、ここで前期にレッスンした曲を書き出してみる(大学限定です)
バッハ平均律1巻2番、16番
ショパンエチュードop10-4,5,10、op25-11
スカルラッティソナタ数曲
ラヴェル鏡から悲しい鳥、洋上の小舟
ラフマニノフソナタ2番2、3楽章
ラフマニノフ絵画的練習曲op39-8
スクリャービンソナタ2番
スクリャービンソナタ5番
サンサーンスリスト死の舞踏
プロコフィエフソナタ8番3楽章
こうして見ると、僕の好みが表れているのが分かる。さて後期の選曲はどうなったのか? 次の記事に書き出してみる。