こんにちは。

節約生活で住宅ローンを10年で完済したいアラフォーワーママのじゅりいです。

アラフォーともなると色々と健康面で気になることが表面に浮かび上がってきます。

先日はついに腰をヤッテしまい整骨院に通院中です。

子供たちはどんどん成長して出来ることが増えていくのに自分の体はピークを過ぎて弱っていく一方。

去年夏には懸垂マシンを購入したのですが私は未だに一回も懸垂らしい懸垂は出来ていません。

ここ数年で健康、自分の体について考える機会が一気に増しました。

それで思ったんです。

子供の頃～20代ぐらいまでは多少無理をしても健康を害するということは少ないので持病でもないと健康の大切さを理解するのは難しい。

実際、私も健康について意識し始めたのはけっこう最近です。

でも、自分の子供たちには健康的な生活をするように、予防できることはきちんと予防するように今からしっかり伝えていこうと思います。

例えば、姿勢が悪いといつか腰を痛めるよとか、歯磨きをきちんとしないと虫歯になって大変なことになるよとか。

子供たちも腰を痛めて普通に歩き回ることも出来なくなった私を目の当りにしたら、ああはなりたくないと思ってくれるはず。

アラフォー夫婦の我が家はこれからも体調不良になる機会が増えていくはず（嫌な予測だなぁ）。

何か体に問題が起こる度にこれはチャンスだと考え体の調子が悪いというのはこんなに辛いことなんだと身をもって子供たちに伝えていこうと思います。

勉強やスポーツは家庭外でも教えてもらえますが小さなうちから健康についてしっかりと教えることが出来るのはやっぱり親や身内ですからね。

とりあえず、我が家の子供たちは食事中の姿勢が良くないので「そんなんじゃ、腰に負担が掛かって良くないよ」と多少脅しながら姿勢の改善を促そうかと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました

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すぐに理解されないとしても 子供たちの健康意識を育むのは親の仕事と痛感

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