今日は南越谷に行ったぜ。
越谷レイクタウンでアホみたいに人がドバーッと乗ってきたから何事かと思ったら土曜日なんだぜ。
んで、まずは駅ビルのなんか小さい百貨店なのかスーパーなのか良く解らないところを探索。
5周くらいしたけど、良いものが無かったので日持ちしそうで飽きなそうなのを買った。
『ほんの気持ち』
とかいうユニークな名前に惹かれたのもある。
まあ「ほんの気持ち」なんで。
んで、目的の場所へダッシュ。
煙草を吸おうと年老おうと俺は未だに速いぜ。
2キロくらいなら走れるぜ。そして、まだ生きてるぜぇ。
さて、着いた。意外と近い。いやかなり近い。
んで守衛に「見舞いに来たんですけど。」とクールに言った。
「何階ですか?」
いや、俺が聞きたいわ。
んで、名前を言って調べてもらった。
「5階ですねぇ。」
と変な安っぽい番号札の名札を貰い、5階を目指す。
エレベーターに乗る。
「ん?3階までしかねーじゃねーか。」
まあ2階が連絡通路になってると言うので2階で降りる。
そして病室のある北棟に連絡通路を通って向かう。
しかーし!
病室のあるはずの北棟にいるはずなのに、ここも3階までしかない。
ちょうど通りかかった、ほんの少し可愛らしい看護婦に尋ねる。
「北棟の5階に行きたいんですけど、3階までしかないんだな。おにぎり食べたいんだな。」
みたいなノリで訊いてみた。
「ああ、ここの連絡通路を戻って左に曲がるとエレベーターがあるので、それで行けますよ。」
とか。
「ズコーッ!迷路か!!」
と心の中でその看護婦に突っ込みを入れつつも堪えて、俺はクールに言った。
「あっそうですか。どうも。」
そして、やっとのことで北棟の5階に辿り着いた。
さすがに病院って感じでちょいと静かな雰囲気。
恐る恐る病室を覗く。
カーテンが閉まっていてどこに奴がいるのか解らない。
「片っ端から覗いてしまえホトトギス。」
こういう時はとても大胆な俺です。
本当に1個ずつカーテンをめくっていきました。
まず手前右は先客が来ていて違う病人だった。
「あ、すんません。ども。」
次は手前左。なんか本当に病人!って人が寝ていた。
「違うか。」
なぜか独り言を喋る俺。
こんな感じで全部覗いたぞ。
んで最後に一番奥の左を覗くと変なおっさんと目が合った。
「ども。」
んー?じゃあ、最後はこのベッドか。
覗くと変な奴がうつ伏せでスマホを見ている。
「こいつだ。間違いない。」
長井秀和ばりの「間違いない」という動きをして忍び寄る。
軽く触ると、奴は驚いた顔で起き上がる。
何だか本当に病人みたいだ。まあ病人なんだけどね。
彼は左目にホタテの貝殻みたいなのを着けていた。今にも
「ホタテマーン!」
と言い出しそうな奴だ。
取りあえず、色々SoRの話とかホタテマンの話とか関取の話とかした。
その間に夕食の時間。
まあ何とも質素だが、1日くらいなら悪くないメニューだ。
奴はこれを3週間も食べる予定なんだから堪ったもんじゃないと思うが。
でも味は良さそうな感じね。別に食事制限されてるわけじゃないもんね。
結局、愛撫先どころかはいりにもえりにも会えなかったが、思ったよりも元気そうで良かった。
今は色んなことを我慢しなきゃいけないだろうけど、治ればまた元の生活に戻れるもんね。
それを思い描きながら、滅多にない入院生活を満喫して欲しい。
んで、点眼の時間も終わり俺は去った。風と共に去りぬ。
この「ぬ」は否定形のぬなのか?知らんわ!
んで、帰りに奴に教わったダイエー3階のキャン☆ドゥに寄り、何も買わずにそこも去った。
もうね、塩つけ麺のことで買い物どこじゃなくなっちゃったよ。
正直どうでもいいわ!とか思ったりしてたんだけど、結局小走りで店に入っちゃったぜ。
そして「塩つけ麺 大盛り」を券売機で購入。
席に着いて券売機を眺めていると
「なんだよ!特盛も同じ値段かよ!」
と思って損した気分になった。
しばらく待つと、つけだれ登場。
「噂の山葵がついてるやつやー!」
んでさらに30秒くらいして麺が登場。
「俺の嫌いなかん水の利いた黄色い麺やー!」
とりあえず、食べる。
「ん?」
もう一口食べる。
「んん?」
美味くない。なんだこれ?全く美味くない。
そして、山葵に手を付ける。口に運ぶ。
「柚子こしょうやんwww」
匂いがそんな匂いしてたから薄々気付いてたけど、塩だれに柚子こしょう…。
「普通やんwwww」
ってことで、濃厚つけ麺の方が美味いぞ。少なくとも俺はそう思ったぞ。
最後につけ汁を飲んでみるとアサリが沈んでた。
「分かりずらっ!!w」
そんなわけで、あまり期待過剰にならない方がいいぞー!w
って、こんなこと書いていいのかしら。
奴の楽しみを一つ奪ってしまった気がした俺でした。
頑張れホタテマン!負けるなホタテマン!
地球の誰かがホタテマンの帰りを待っている!