今日、やっと保護者会が開かれました。
当事者なのに、参加拒否を学校や市教委からされ、何度も駆け寄りましたが拒絶されました。話す内容すら教えて頂く事ができず、もうずっと隠蔽と圧力。毎日、毎日不安で、散々な事をされてきた中の拒絶は耐え難く不安。嫌がらせを未だにやめてくれない加害者から、我が子を守る事だけをとにかく考えるしありませんでした。
ご質問された御父兄の方々には感謝致します。本当にありがとうございます。とても勇気のいる事だと思います。我が家にとっては救いです。正しい方々は沢山いるのかもしれない…。そう信じてみたい気持ちにもなれました。誰も信用できない。そう追い込まれてきた私達にとっては救いでした。
質疑応答を本当はしたい御父兄もいたかもしれませんが、我が子を守る為出来ない判断もあると思います。クラスや子供の名前を言わなければ出来ない質疑応答のやり方。学校は卑怯です！
私達は、本当の意味での再発防止をしていきたいと強く思っています。だからこそ影でコソコソせずお伝えしなければならない事実や現実をしっかり伝えていく事もしました。リアルタイムでした。それは苦しい選択かもしれません。ただ、目の前で壊れている息子がいるのに現実から目を背ける事など私達には出来きなかった。
そして、息子の主治医からの一言も、私達被害者の胸に突き刺さったキッカケでもありました。
“一つの学校を変える事で沢山の子供達が救われる！！！”
何でも聞いて頂いてかまいません。
残念ながら我が家はもう既に被害者になってしまっていました。今苦しんでいるこの学校の子供を救う事は、私達にとっても救いなのです。被害者にとっての更なる被害者は自分の事と同じ感覚に陥りまた苦しくなる。被害者にはそういった苦しみがリスクとなり、永遠と付き纏うのです。
とても長く、酷いいじめがあり、息子はその後の激しい後遺症、激しい症状、毎日なんとか苦しみから逃れたく、いじめから逃れたく、命を断とうとするのを24時間阻止し続けました。
残念ながら加害者からの反省・謝罪はありません。何故？と、いう疑問を繰り返し、それすら慣れてきてしまいました。そんな中でもまだ嫌がらせをやり続ける事に対し諦めが芽生えました。まともな話しは伝わらない。加害者を援護される方も同罪です。同じ親として理解出来ない。こんなに酷い状況なのに一緒に嫌がらせをやる。何を考えているのか？何故周りはそれを許せるのか？恐ろしい事です。そして、現段階でも、
校長や茅ヶ崎市教育委員会の事を、どうか信じないで下さい。
嘘や隠蔽にまみれています。
対応？隠蔽以外、一切ありませんでした。不思議です。その様な虚偽発言を皆様の前で何故言えるのか？では対応って何？こちらは知らない。覚えもない。最近では、市長に懇願し、嫌がらせ阻止の為の登下校の見守りだけは叶えていただけましたが、直談判しても教育長は動こうというお考えではありませんでした。市長ですら何故やらないのか？と、神原さんにその場でお伺いをたてるぐらいでした。今の段階では何も変わってはいません。芽がほんの少しだけ出ただけです。最近の嫌がらせもエスカレートしてしまい、目の前で見ていた現校長。なのに今日、私達が安心していないと発言。目の前で嫌がらせを目の当たりにしたのに？どうやったら安心できるのでしょうか？いじめを行い息子を潰しても物足りないと思う加害児童…。ムービーを残してと警察に言われ残しましたよ？どれだけやれば気が済むのか？どうして息子をめちゃくちゃに潰してもまだ殴りたいと思うのか？何故そんなに腐ったのか？親に責任がある！
今だからこそ、我が子を愛する父兄が立ち上がりこのめちゃくちゃな組織を変えるべきなのではないでしょうか？我が家にはもう、残念ながらそんなには体力が残ってはいません。変えるには茅ヶ崎市の御父兄の方々が立ち上がるしか無いと思います。息子の様な悲惨なめにどうか合わない様守ってあげて下さい！大人達が声を上げる事が重要なのです！
息子は転校を余儀なくされました。復学の対応を校長に拒否され続けました。私達がこの学校や市教委に出来る事は、もうここまでだと考えています。私達は命懸けでした。
普通の平凡な私達でも目を背けず、逃げず、真正面から体当たりすれば矢印は必ず軋むものです。それが多数になればなる程、あの方々は動かざるを得ない。父兄の力は凄いのです！声が必要です。
我が家は違う形で次のステージに進みます。
一番大切なのは命です！！！
今、茅ヶ崎市ではどれだけの子供が泣いていますか？日本ではどれだけの子供達が怯えていますか？誰が助けるのですか？被害者？形だけの学校？死ぬぐらいなら学校に行かなくていいんだよ？と、是非親は逃げ道を与えてあげて欲しい。私は逃げ道を知らず、現実を知らずノウノウと生きてしまいました。何も知らず、その結果犠牲になってしまった息子。ごめんなさいでは済まない事。後悔しています。申し訳なくて、申し訳なくて、ずっと苦しい。この思いから助けて欲しい。私達が一生背負う息子への懺悔です。
現在いじめで苦しんでいる子は、きっと心が凍る様な苦痛な思いに耐えています。冷たくなった心はカチコチに凍り粉々になる様な、そんな悲惨で冷たい思いをずっとし、耐えています。
いじめは社会問題なのです！！！少子化と問題視する前に、今生きている子供にも目を向けて欲しいと強く願います。加害者ではなく、被害者にもっとフォローをして欲しい！被害者には隠蔽以外何も無い！最低最悪な地獄だけ。
這い上がるしかなかった…
保護者会、私達は参加したかったです。もっと深刻な事を伝えたかった。息子の訴えを伝えたかった。今はそんな残念な気持ちだけです。加害担任は息子をやりました。何故隠蔽するの？第三者委員会、再調査は加害担任に調査しただけで、息子には無かった。何が第三者委員会だ！第三者委員会は茅ヶ崎市の思う壺！全く第三者ではありません！
私達は伝える事だけはやめません。 加害者がすぐそこにいる。被害者もすぐそこにいる。
我が家は被害者の味方です！！！
