またまたお久しぶりです。

生きています。(^_^;)

 

あまり進展のないウニ愛で。

あまりに日照り続きで つい、採れたよーと言われて もう散々持ってるのに

わーいと飛びついてしまいました・・。

今回は、深海底に生息しているタコノマクラ目とカシパン目の1種。

 

相変わらず汚いな~。

深海の海底を見た事ないのでわかりませんが、こんな藻(?)だらけなんでしょうか。

ヘドロっぽい時もあるし。(過去入荷品)

イメーシ゛的には、何も海藻とかがユラユラしている感じではなく、

砂漠の様に キレイなのか汚いのかわからないフカフカな砂だけが続く な感じなのですが・・。

藻っぽいのはまだまだ「深海」とは言えないのかな???

水深300mでの捕獲の様です。

 

これらは、ヤマタカタコノマクラと フジヤマカシパンです。

あまりキレイに漂白は出来ませんでした。

(1つはわざと漂白しなかった)

 

 

フジヤマカシパンのお尻

頂上系

 

ヤマタカタコノマクラの口

頂上系の花紋の先に 必ず(?)2つ穴が開いてるのが何の意味があるのか気になる。

 

いつか、あらゆるウニを自宅で飼育して 日がな一日ボーッと観察してみたいものだ。

何万年何億年生きていても(種として存在していても) 魚類の様に爪の先位でも「脳」がない生き物は

やはり 慣れたり 意思を持って行動なんてしないんだろうか。

人 ゆえの「妄想」なんでしょうね。