2022年3月にADHD(注意欠如)、ASD(自閉症スペクトラム障害)、限局性学習困難症の混在と診断された小5息子を応援するブログです
今後の学習について
面談に行ってきました
↓前回
先生3人 vs 私
まずは
現在の支援級の生徒数の説明から
こんなに生徒がいるんですよ!
という説明から始まりました
先生大変そうですね
支援級担任『私は息子さんに1度しかお会いしていないのですが。5年生の担任に息子さんの様子を聞きました。頑張って学習に取り組んでいるようです。
息子さんの場合、普通級で学習した方がいい
と思います。点数も付かなくなってしまうので
勿体無いと思います。』
1度しか会っていないのに
息子の学習方針決めようとしているのか...
母『点数ってテストの点数ですか?通知表の点数ですか?評価が無いと受験の時や、中学に上がる際に不利になるという事ですか?仕組みがわからないので教えて下さい』
支援級担任『通知表の点数です。数字で評価されず文章での評価となります。不利になると言うことはありません』
息子の通知表の数字なんて出来れば
見たくない私w
楽しみにもしていない
母『それであれば、算数・国語は支援級で学習させて下さい。評価は気にしていません。今後の息子のためにも、授業について行けないのに無理をして普通級で学習するよりも支援級でお願いしたいです』
支援級担任『実は国語は、授業で他の子の意見を聞いたりすることが大事なんです。支援級だけだと先生と本人でしか学習出来ないので、出来れば通常級で授業を受けるのが良いかと思います』
母『確かにそうですね!ただ、息子はそのレベルにいないと思います。現在放課後デイサービスで学習支援を受けていますが、学習内容は小学2年生レベルです。字も満足に書けないので通常クラスでついていけると思いません。他の子の意見を聞いているとも思えませんまずは遅れている部分を取り戻したいです。支援級では前の学年の復習をしつつ、5年生の内容も学習しますか?』
支援級担任『はい。前の学年の復習をしつつ、5年生の内容も学習します。では、国語・算数は支援級ではじめて、様子を見てみましょうか?場合によっては通常級にもどしたり...』
何だか、通常級に行かせたい気持ちが
ヒシヒシと伝わってきます
人手不足だから症状が軽いうちの息子は
普通級に行かせたいんだろうなぁ〜
と思ってしまいました
母『すみません!症状が軽いのに支援級にお願いしてしまって。もっと支援級を必要としている子がいると思いますが、私は息子の将来が心配なのです。このまま何もしないわけにはいきませんでした』
と
最後に言っちゃいました
すると
先生方から意外な反応が
支援級の先生達
『そんなことは無いですよ。お母さん、息子さんの事に気が付かれたことは素晴らしい事だと思います。』
『本当は支援が必要なのに、支援級なんてとんでもない!と言われる保護者の方もいらっしゃいますから』
『息子さんの事を第一に考えていて大切に育てていると感じましたよ』
『お友達と楽しく過ごせる息子さんも本当に素晴らしいですよ。普通この障害だと難しい事が多いですから』
なんか褒められました
母『ここまで辿り着くまでに色々葛藤があったんです。最初はただ怠けていると思ってゴリゴリ勉強やらせたり。諦めて放置したり。息子にはかわいそうな事をしました。今は障害を受け止めて、息子が将来楽しく生きられるようにサポートしたいんです』
翌日、支援級から連絡があり
支援級での学習がスタートしました
国語・算数を頑張ります
とりあえず課題クリアです
疲れたぁ〜
勤務先の会社が合併したばかりで
ゴタゴタ、訳が分からない業務が増え
業務がどんどん複雑化してきていて気持ちが焦る
納期が間に合わなそうな案件もある
放課後デイサービス、習い事の日程調整、時々登校班で登校できない娘のフォロー
目の横がピクピクなってます
ストレスか疲労
今日はみなさんしばらく出かけているので
1人でゆーっくりします
今から昼寝します
よく分からない日記になりましたが
読んでいただけて感謝です