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鉄道の写真、旅の写真を投稿します

皆さんこんにちは。

就職先での仕事が忙しく、更新が滞り気味になっていました。

 

まだ6レグ分の修行記が残っていますが、今回は、SFC修行の総決算として、かかったお金とSFCカードが到着するまでの流れについて書いていきたいと思います。

 

総運賃 ¥588,010

取消手数料(1/11 NH469-472に係る) ¥13,520

スカイコイン支出 ¥9,100

総支出 \592,430

PP単価(26レグ全体、総運賃ベース) \10.36

 

費用としては、このような形になりました。1日のNH89-90ではANA一般を使いましたが、年明け早々にANAワイドゴールドに入会したので区間マイルについては最初の2レグのみボーナス10、残りがボーナス25になっています。

単価としては、アップグレードしまくった影響もあり、当初の想像より大幅に高くなってしまいました。しかしトータル10円台、ところどころ7円台があるのは優秀でしょう。NGO-OKAは原券が6円台でしたが、アップグレードにより7円台になってしまいました。原券が安いためアップグレードしても単価を抑えることができました。

このほか諸経費として宇都宮~羽田空港間の往復交通費が1回につき1万円、9回分なのでおよそ9万円ほどかかっています。

 

余談ですがPP計算は計算ミス対策としてExcelを用い、関数を用いて計算しました。

アップグレード時の計算における注意点ですが、SFC修行では普通席搭乗時運賃5(Value1/3/7、株優)、運賃6(Super Value Transit系)、運賃7(Super value系)を用いることが多いと思います。僕も実際そうでした。

運賃5の場合は搭乗ポイントが400なので運賃2(PSV28、SPSD)に当てはめて計算すれば結構ですが、運賃6、運賃7の場合はPPシミュレーションのサイトで運賃2で算出後、運賃6であれば200ポイント、運賃7であれば400ポイントそこから減算する必要が生じてきます。というのも追加料金の支払いを伴うアップグレードのときは、もとの積算率に50%を加えた積算率になるからです。

ありがちなミスなので、ここは注意が必要です。

 

PP計算はこちら

 

SFCカードが到着するまでの流れですが、4月2日になって初めてプラチナメンバーの表示に変わります。三月中に達成した場合は4月にならないと変化しないので注意が必要です。

 

3/15 搭乗翌日の時点ではPPとマイルが積算されただけでまだ変化がありません。

4月1日の夜にマイレージクラブアプリを開くと、このような表示が出ました。

日付が変わり4/2になると、ANAアプリ、マイレージクラブアプリの表示もプラチナメンバー表示に変化しました。

この瞬間からスーパーフライヤーズカードへの申し込みが可能になります。私は1月にワイドゴールドを所有していたため、切替の方向で同一ブランドの申込書を取り寄せました。

SFCカードの切替申込書の取り寄せの受付が完了すると、このようなメールが届きます。

また併せてステイタスカードの申し込みも可能になります。

4/8 切替申込書の取り寄せからおよそ一週間で申込書が手元に到着します。素早く書いて、翌朝には送り返しました。

同時期にJAL-View-Suica-Gold(Clubest)を申し込んでいたので、それと同着でした。

4/16 二週間後に、プラチナステイタスのステイタスカードが到着しました。

4/22 送り返して二週間、申込書を請求して三週間で翌年度積算のアップグレードポイントが4pt追加されてました。アップグレードポイントはSFC入会で4ポイントボーナスがつくので、これでわかりました。

 

4/24 申し込んで三週間ほどすると、SFCカードの不在連絡票が入っていました。

翌日受け取り、これですべてが終了しました。

この日にはビューETCカードも来ていたので、同時に渡して欲しかったんですがねぇ、まあ来たのでOKです。

 

SUPER FLYERSの黒抜き文字がとってもかっこいいです。有効期限、カード番号ともに同一ブランドでの変更だったため、変更ありませんでした。

 

正直SFCが到着したときよりも、ステイタスが反映されたとき、ステイタスカードが到着したときのほうが感動がひとしおでした。

これでカードを所持する限り生涯にわたりスターアライアンスゴールドメンバーが保証されます。

これを携えて翌日から沖縄に友人と旅行に行きました。

 

以上です。