千葉、東金、大網白里
占いサロン「やすこ占い」
千葉、東金、大網白里
占いサロン「やすこ占い」村本泰子です。
いつもありがとうございます。
12月3日に
木星がやぎ座入りした事で、
来年約1年間をかけての
「やぎ座イヤー」は開幕
したわけですが、
太陽がいて座を進行中なので、
わたしたちはまだ、
いて座意識のままの状態
とも言えます。
いて座木星期だった2019年の
最後の最後に総仕上げをしているところ。
ここで最終確認しておくべく
太陽が残ってくれているような感じですね。
その太陽に月が重なったのが
2週間前の11月27日いて座の新月でした。
そこから始まった
いて座の気づきサイクルのピークである
12月12日満月をもって、
いて座の最終確認作業の
ひとつの答えを見いだすタイミングとなりますよ。
「豊かさ」というのは
多くの人にとって今回の気づきの
一つのテーマであるかもしませんね。
2ハウス(自分の価値)の部屋に月がいて
8ハウス(相手の価値)の部屋に太陽がいる
そしてこの180度の緊張を
まったく違う視点から
エネルギーの繋がりを見せてくれているのが
11ハウス(グループ)の部屋の海王星です。
ざっくりまとめると
「自分・相手」という2極の対立軸に留まっていると
見えない気づきを
「グループ・みんな」という視点で考える事で
理想の形を見いだすヒントにすることが出来る。
という感じかな?
海王星とは葛藤の角度ですので
非現実的な夢をも見せますが
今回のところまではそれで良し
としときましょうか。
12月末から本格的な
やぎ座イヤーに入ってからは
夢見る暇もないかもしれませんから(^^)
もしくは
いて座イヤーで
いかに非現実的なところまで
夢を膨らませていたかってところに
気づく方もいるのかもしれません。
でも
今年のエネルギーに乗って
やるべき事をやった証拠です!!
そして、その海王星には
7ハウス(対人関係)の部屋にいる火星が
調和のエネルギーを注いでいますので
その豊かさは
やはり実際の人間関係を通して
循環していくエネルギーを
加速させるのだろうと思いますね。
私自身も
最近の出来事を通して
この辺りの雰囲気を
感受しているところです☆
9ハウス(未知なるものへの探求)の部屋に
固まっているやぎ座の4惑星は
ある意味2020年の主役達でもあるのですが、
今回の満月の主役である
太陽と月はまだその意識には
到達できてない模様。
実際に身体をもった私たちが
やぎ座イヤーのエネルギーを
体感出来るようになるには
今月末のやぎ座の新月の頃となりそうです。
月が媒介となる事で
気持ちの変化や体感によって
やぎ座イヤーの現実的なエネルギーを
受け取ることとなりでしょう。
やぎ座の木星と
おうし座の天王星が
調和の角度を送り合っていますから
とても期待出来そうな雰囲気が感じ取れます!
ポジティブな変化の予感♡
その辺はまた違った観点で
お話ししたいと思いますので
別の記事に書こうかな思います。
さて、
本格的にやぎ座イヤーが始まるのは
太陽がやぎ座入りする
12月23日
そして
やぎ座で日食が起る
12月26日
誰もが実感するような
ムードの切り替えポイントとなりますが、
その前に(!)
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