僕は、筋萎縮性側索硬化症ALSだ。

病気になって色んなことを諦めて毎日を無駄に生きていました。何の変わりもない、ただ生きる毎日。そんな生活に飽きていました。

そんななか1人の女性と恋に落ちた。僕とは

20歳も離れて若い女性で、また彼女も障がいを患っている。でも彼女は障がいを感じせることはなく、すごく陽気で明るい子です。

僕は、元々マイナス思考で少しでも何かあるとマイナスに考える癖がある。彼女は逆に僕とは違いプラス思考で何を言ってもプラスに前向きに考える。そんな彼女に僕は惚れたのかもしれない。こんな病気でしかも20歳も歳が離れて逆に申し訳ないくらい、ありがとうって気持ちで心がいっぱいいっぱいだ。

昨日、僕は自分の不安に押しつぶされて彼女に別れようと告げた、、、。でもやはりプラス思考の彼女は、僕の不安な気持ちにすぐ気づき僕をさとしてくれた。一晩考え涙した。

彼女のために生きたい、頑張りたい、少しでも何かの力のなりたい。こんな病気の僕でも何かできないか必死に考えている。

 

僕は僕。僕という人間に惚れてくれた彼女。

病気でも歳をとっていてもついてきてくれる人がいる。少し生きる希望が生まれた。

 

恋をしてイイんだ、生きてイイんだ、僕でも誰かのためになっているんだと心に少し微笑みが生まれた。