小室圭さんの発表された文の一部を拝読して感じた事。
●文章の書き方
本題に入る前書きが長すぎ、理解してもらうのには問題があります。
「私は、こういう気持ちでこの文書を公表する」という部分が多く、または、長すぎ、事の顛末まで国民に伝え理解してもらう為のものとしては、不完全です。
真摯に、問題に向き合い考えておられる事は理解できますが、最初の段階で長々と気持ちだけを書かれては、裁判の序文ではないので、多くの方の読みたいという気持ちがつまずいてしまい、更に、何が問題点なのか? その核となる部分の主張が薄れてしまいます。
私も、飛ばし読みしました。
公表の前に、どなたかに、内容や書き方に対して、ハッキリと意見を言われる方に読んでいただく事をされたのでしょうか?
●当時の事情?
書かれている旧婚約者からの借金の状況について、
「同じ共同住宅に住まわれている方で、亡くなられた父親と共に活動されていて…」という内容が書かれていますが、借金された内容、何が一番多額だったのか? また、借りなければいけない理由に、母親の仕事が減ったとありますが、圭さんご本人は一体どう過ごされていたのでしょうか?
父親が亡くなり、母親が家計を支える状態になった時に、圭さんご本人は何をされていたのですか?
その点には、触れていないようで…、普通なら、自分で学費を稼ごうとするか、少なくてもバイトはします。
自身が家計の負担を減らす努力をしていた記述があるのでしょうか?
飛ばして読んだので見落としたかもしれません。
●借金なのか?
「結婚を前提として家族になるから当然の事…」
「お金を返してもらうつもりはない」
こうした発言を基に、借金ではないとの主張のようですが?
金銭的に、お金の移動があり、あげた物だという発言があった訳ではなさそうです。
相手が、結婚を断ってきた理由が判らず戸惑った。
返さないでいいと言われたからそのままにしていた…?
婚約が破談になった段階で、前提の条件が変わったので、普通なら返金を考えます。相手がいくら必要ないと言ったとしても…。
そのまま放って置いて、記事になって驚いたというのは…?
日本の中核である皇室との問題であり、あれこれ騒がれる事を推測出来なかったのでしょうか?
●公表文を読んで感じた事
若い時には、思慮が足りない事で問題を起こすことは多々あります。
ただ、この文章の一部を読んだ感想としては、自身が努力されている様子が伺えません。
母親が、旧婚約者が…と、まわりがどうなった、どうした、という事ばかりで、自分は何をしてきて、それでもこうなってしまったという、努力が報われなく、大きな問題となったという印象は受けませんでした。
母子家庭や父子家庭など、生まれてきてから幾多の苦労を抱えてきている方は、幾らでもいます。
私も、新聞奨学生でした。
本当に、この愛を大切にしたいと考えるなら、自身から身を引くべきです。
お相手の立場を考えると尚更の事です。
本当の愛とは、相手の事を一番に考える力、勇気、意思を持つ事だと思います。
決して、自分が中心ではありません。