映画「明日のジョー」

いつも感じる事をこの機会に
書いて見る。
それは「原作を超える・・・・・」

実は原作と二次制作物は
別の世界であり、比較する事自体が
ナンセンス。

超えた・超えないは、
個人の好みの世界の事。

今日観た「明日のジョー」も
映画としては、まあまあ。
確実にピンポンの方が切れ味がイイ。おまけに不必要に長い。
15分は切った方がいい。

それでも観て悔いがないのは
原作に忠実に作っているために
原作のPowerが素直に出ている。

それも映画。

原作にどこまで忠実である必要かは
論議の必要が全く無いほど自由。

それが映画。

昨夜観た
「ソーシャルネットワーク」に対し
実在の主人公が「服装以外は全くの嘘」と語った様だが

それも映画。

側面を見事に切り取れば
それは「新たな世界」。

パート2出来たら？

勿論観ますよ。＼(^o^)／



iPhoneからの投稿