夜にだけ聞こえるメロディ

また誰かが

そっと泣き顔で


夜にだけ聞こえるハーモニー

またどこかで二人が

別れを告げる


そんな不器用に

ここまでやってきたのに

無心にさ

がんばってきたのにね


いつか野望とやらは大きくて

抱えきれなくなって

慣れた街飛び出した

こんな時が来るなんて


思ってもなかったって


君は思う

無鉄砲な自分を

慰めながら


君は言う

浅はかな自分を

抱き締めながら


ああ

ああ

僕の私の計画は

扉を開けてからここまで歩いた

そして

次の舞台はどこにあるんだい?

力はなくても

そこまでただただ歩きたい気分さ、って…

ああだから

長い夜は苦手なんだ…


いいと思うんだ

ここまで来たんだから

そう

長かれ短かれこれこそが

人生そのもの…

またやり直せるさ

だから眠りなよ

そっと隣にいるからさ