キミが産まれた

あれはいつだったろう

透明な水溜まりに

黒い雫落とすように


キミはある種、あるがまま

無理な事も

本当は分かっているのに

突き進んでしまう


僕は途方に暮れて

ある程度の根気と

時間の流れにかけて

見守りたいと

そう思った


心は傷だらけ

でも周りがいて

同じような境遇を見つけては

慰め

またその位置に戻っていく

その咎を少しでも

減らしていければ

元々明るい光の

見え方が変わってくるのは

だいぶ僕も

時間がかかったことだから

気持ちはわかるんだ


だからキミを待っているんだ


時に見失い

いつものフィルターからの方が

居心地がよくなり過ぎて

でも

脳裏に過ぎる一瞬の閃きを

大事な閃きを

その時は

繋いでいって欲しい

そう思う