いとしいきみへ
時々わからなくなるんだよ
でもいいさ
いとしいきみへ
時に見失う
でもさ、
きみに少しでも触れた日は
信じられるんだ
寄り添って、離れて
遠ざけて、近づいて
またさ
微笑むんだよ
ぼくの中のきみが
色んな、愛があるだろう?って
ぼくは
期待に応えたくて
ぼくはいつでも
きみの進みやすい道を
きみが選べるよう
そう、道しるべのような
階段登る背に
ぼくは後ろに
いつも居たつもりさ
うしろに倒れても
ケガしないように
でも
時に道しるべを
灯したくない時もやってくる
それは、
ぼくの甘い、弱さだと
きみが迷った夜
灯りがない時は、
ぼくの落ち度だと
そう思って笑えるくらいの
強さを、持ってほしい
いとしいきみへ
いつか支えなんて
いらなくなる日が
来るだろう、でも
いとしいきみへ
灯りは消さずにおくよ
そんな頃は、
ぼくの
ぬくもりだけ、少しだけ
思い出してくれたら、
それでいい
思い出してくれたら
それでいい
いとしいきみへ。