栄 陽子さんの本を読みました。

インターンや留学などで海外に出て行きたいと思っている人の肯定的な書籍ばかり読んでも
それは自分を後押ししてくれる役割しかないので

否定的な意見の本も読んでみたいと思ったことからこの書籍に手を出しました。


要約すると
決して留学ということを否定しているわけでなく、むしろ若い人にはどんどん留学をして欲しい!
何のために留学をしているのか?
その役割にそった留学が出来ているのか?

といった点に疑問や不満点を持っている方で

せっかく留学するなら留学先の大学の制度や立場をしっかりと調べてから行った方が良い
英語勉強するために留学するのではなく
英語勉強することに留学の意味がある。

留学で学んで欲しいことは今の自分の現状、日本の現状を見つめなおして欲しい
ということ。
自分の足で歩いて価値観に触れ感じることで自分を成長させて欲しい。

とおっしゃっていました。


これから先日本の置かれている立場はとても苦しい方向に向いてくると思う。
それは日本人よりも低賃金で遥かに生産性の高い仕事をしてくれる人材が世の中に溢れだすからである。

そんな中、日本人が海外の人たちと渡り合うには独自性をもっていなければならない。
それはいわゆる日本の超ガラパゴス化を指しているのだと僕は思っている。


$"SJのSはsense of wonderのS"