昨夜は本当に寒かったですね

久々の恵みの雨
ですが、芯から冷える感じでした
なのでお昼過ぎまで軽くお仕事をして、夕方にはおとなしくお家に帰りました
はて
何をしようかと考えて、久しぶりに映画でも見てみることに…
Choiceしたのは
『ショーシャンクの空に』
確か、かなり前に一度見た事があったと思うのですが、全くもって内容を覚えておらず
もう一度ちゃんと見る事に…
内容を要約しますと、
『主人公のアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が無実の罪で終身刑を言い渡され、ショーシャンク刑務所に入所することに。そこで刑務所内の古株で調達係のレッド(モーガン・フリーマン)と出逢う。アンディは彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていて、ある物を調達してもらえるか相談をする。そこからアンディの約20年にも及ぶ、脱獄の計画が図られるのだ…』
見終わった後の爽やかな感動
そしてこれが実話と知った時、アンディに対しての尊敬の念が生まれました
あの抜かりのない完璧な計画と実行力、刑務所内での苦悩の日々に耐えうる忍耐力。
そして、『Hope‐希望‐』を心に持ち続けるという精神の強さ
何事も物事諦めたらそこで終わりだというけれども、終身刑の身で、且つ回りの環境にしても絶望的な日々で、確実な希望を持つ事は、中々普通の人間には出来かねます
凄い、凄いわぁ
私自身も、色んな事で何度も何度も人生躓く事がありましたし、それこそ絶望的で希望なんて持てない、自暴自棄な時期もありました。
悔しくて悲しくて、自分の力だけでは打破出来ない…なんで…なんで?
その時の私は、本当に辛かったぁ…でも、何があっても行動し続けました。
そういえば、泣く事もしなかったなぁ
生きてる限り絶対道は拓ける
それだけは信じてきました
映画の結末。
ご覧になられていない方は是非観てみて下さい
『Hope‐希望‐』を心にいつも…
今日はちょっぴり真面目なお話しでした







