トップスイマーも実践する速く泳ぐ為の水と一体化する正しい身体の動かし方!

トップスイマーも実践する速く泳ぐ為の水と一体化する正しい身体の動かし方!

水と一体化する筋力に頼らない泳ぎを陸トレで習得します。2020年東京オリンピックを目指す全てのスイマーを応援します。

Amebaでブログを始めよう!

ストレッチは誰でも手軽にできると思われているようですが、実はそうではありません。






効果を出そうと思って行おうとすればウエイトトレーニング同様、自己流では難しいでしょう。






例えば、肩のストレッチは当然の事ですが肩に意識を持っていきます。






しかし肩のストレッチは肩だけストレッチされているわけではありません。






この肩のストレッチをしている写真をみてください。(わかりにくいかも)







もちろん肩がストレッチされているのですがよく見ると背中の筋肉もストレッチされている事がわかります。






また首の後ろもストレッチされています。






人によると肩のストレッチは下半身もストレッチされていると感じる場合もあります。






筋肉というのは全身繋がっていますので、一つの部位だけが影響あるわけではないのです






ストレッチを行う時は他の部位にも意識を持っていき身体をよく感じてください。






そうするとストレッチの効果は何倍にもなりますよ。


スイマーのみなさんはどうして練習を行うのですか?






どうして陸トレを行うのでしょうか?






しっかりと自分の頭で考えていますか?






コーチの言われた事を疑いもなく行っていませんか?






自分が速く泳ぐためにすべき事は何かわかっていますか?

オリンピックや世界選手権レベルのスイマーの泳ぎってしなやかと言うか柔らかい感じがしませんか?





いい意味で力が抜けてるという表現の方がしっくりきます。





力が抜けているという意味は脱力しているのではなく、必要最低限の力しか入っていない事ですね。





完全に力が抜けると泳げませんからね。





トップスイマー達はなぜそんな泳ぎができるのでしょうか??





才能とかセンスという言葉を使ってしまえばそれまでですが、実は誰でもトップスイマーみたいにしなやかに柔らかく泳ぐ事は可能です。





それには、まず自分の身体を知る必要があります。





自分の泳ぎやフォームを変えるには現状どうなっているか理解できないと変えようがないからです。





動画などで自分の泳ぎを撮影して分析する人もいますが、それだけでは自分の身体を知る事にはなりません。





外から見た身体と身体の中で起こっている事は必ずしも一致しないからです。






速いスイマーの泳ぎを真似ても速く泳げるようにならないのはこれが原因。






ではどうやって自分の身体を知ればいいのでしょう??






それは自分の身体を感じるという事です。






どこに力が入っているのか?どこが抜けているのか?重心はどうか?身体が傾いていないか?






などを見た目ではなく自分の身体で実感する事です。






ここは文章では伝えにくい部分なので、いまいちよくわからない人もいるかもしれません。(そんな人は個人セッションを受けて頂く事をおススメします)







大事なのは自分の身体を頭でなく、体感で理解する事です!!

スイマーにとって柔軟性は非常に重要です。






その柔軟性を高めるには一般的にストレッチが有効だとされています。






練習前後に入念にストレッチを行うアスリートも多々見かけます。






ストレッチはいつでもどこでも誰でも行えるという人もいるのですが、実はストレッチは簡単ではありません。






ウエイトトレーニングや体幹トレと同じでやり方を間違えると柔軟性が高まるどころか固い動きしかできない身体になってしまうのです。






ストレッチは絶対に伸ばそうと行ってはいけません。






「え!ストレッチは伸ばすためにやるんでしょ?」






と言われそうですが、実は伸ばそうと意識した途端にその部位は緊張してしまうので固くなってしまうのです。






これは身体の動かし方と同じで、例えばドルフィンキックで背骨を意識して動かすと余計に背骨を使う事ができない理由と同じです。






ストレッチは意識すると必ず緊張が入るので伸ばそうとか柔らかくしようと意識してはいけないのです。






ではどうすればいいのでしょうか??






それは簡単であり難しくもありなのですが






伸ばそうと意識するのではなく伸びてる部分を感じるのです。







ありのまま感じるだけで良いのです。






伸ばそうではなく勝手に伸ばされているという感覚の方がわかりやすいかもしれません。






しかし言葉でいうのは簡単なのですが、ちゃんと実践するのは人によっては難しいかもしれません。






だからストレッチも本当は自己流で行ってはいけない。






ストレッチは簡単そうに見えますが、本当は非常に難しいのです。






専門家でもちゃんとストレッチを行える人は多くありません。






ストレッチは伸ばそうとしてはいけない!!感じる事!!

こんにちわ。





スイマーの陸トレコーチの西山です。






今日は「速く泳ぐ為に知っておいた方が良い事」について少し書いていこうと思います。






もちろんジュニアスイマーからマスターズスイマーまで全てのスイマーが知っておいた方が良い事です。






みなさんは水泳の練習やトレーニングのメニューはどのように取り組んでいますか?






またなぜその内容にしたのですか?






コーチがいるチームやスポーツクラブではコーチが組んだメニューやトレーニングを行っていると思います。






そうではないスイマーの方々はどうしているのでしょう?






ネットや本で自分で調べたり、水泳仲間に聞いたり、他のチームの練習に参加したり、自分達で話し合って決めたり・・・が多いかもしれません。






ここでみなさんに、速く泳げる人の練習メニューやトレーニングを無条件で良いと思い込み取り入れていませんか?と問いたいのです。





例えば、テレビでオリンピックスイマーが体幹トレを行っているシーンが放送されると多くのスイマーが真似をして体幹トレを取り入れたりします。






マスターズ水泳で日本記録を出した選手の練習方法を真似するマスターズスイマーも多くいます。






もちろん速く泳ぐ人の練習やトレーニングを取り入れる事は良いのですが、問題は思考停止になってそれがいいと取り入れる事です。






なぜなら人の身体は人それぞれ違うからです。






目的や種目、年齢や体力レベル、泳力や身体の大きさ、手足の長さ、モチベーションの高さ、メンタル、怪我の有無などによって練習やトレーニングメニューは変わります。






トップスイマーはその人に合った練習やトレーニングを行ったから結果が出たのであってそれが万人に良いかどうかは別問題です。






たまたまそれが合って結果が出るスイマーもいるのですが、大半のスイマーは結果が出ませんし形だけ真似してもまったくの無意味です。






はっきり言いましょう。






オリンピックスイマーが行っている体幹トレーニングを自己流で行っても無駄です。







短期的に結果が出るかもしれませんが長期で見るとむしろマイナス。







自己流で体幹トレを行う時間があるのならば泳いでいた方がいいでしょう。







自分の身体に合った練習やトレーニングメニューじゃなければ効果は薄いでしょう。







その証拠に何年練習しても自己ベストを更新できないスイマーがどれだけ存在しているか・・・







自分に合う練習やトレーニングのやり方を見つける方法は二つあります。






一つは専門家に見てもらう事。






もう一つは自分の身体を理解する事です。






この二つについてはまた詳しく書こうと思います。







無条件に速く泳げる人の練習を取り入れるのは辞めてください。







一度立ち止まって考えてください。








それは今の私に必要なのか?と。