明日の午後、Farewell Eveningという、いわゆるお別れ会がある。
クラスで何か出し物をということで、みんなでディスカッション。

他のクラスが劇をするということで、有力候補がつぶれる。
歌は?それも練習時間がないということで流れる。
結局ゲームをしようということになったのだが、
問題はどんなゲームをするか。

ドイツ人のお父さんの発言。
じゃあA-Zゲームをしよう。
これは、単語のつづりをバラバラにして、それを推測するというクイズだ。
「Example あ~ for」
「lpya」=「Play」
「tonufcin」=「Function」
つまり、あ~、(ウィンク)、こういう感じ。
(このお父さんは饒舌になると、ウィンクが増える)

で、僕の本音。
正直、それは面白くもなんともないだろうと。
しかし、それがどうも大勢を占め、本決まりしそうだったので、
持てる英語力、特に「婉曲な否定表現」を総動員して潰しにかかる。

結果A-Zゲームは却下され、違うゲームで落ち着いたのだが、、、
その後ドイツ人のお父さんはだんまり。。。
どうも機嫌損ねてしまった様子。

うぅん、悪い事をしたとは思わないが、、、
ちょっと、もう少しね、持ち上げつつ潰せばよかったと、ちょっと後悔中。