インドネシア・バリ島でトランジットで滞在。

時間が少しあったので、スタッフの方に賞与と一緒に渡す

メッセージを作成していく。

全部で35人分なので、これがなかなか時間がかかる。

 

 

LINEASTORIAのスタッフの顔を思い浮かべながら、

この1年間で頑張ってくれたことや、

いつも思っているそのスタッフの好きなところなどを、

日本語・韓国語で綴っていく。

1枚はスタッフのお父さん宛て、という特別版もありニコニコ

 

6枚ほど書き終えて、外に出る。

クタビーチ沿いの散歩。

サーフィンしている人、客待ちのタクシードライバー、

怪しいもの売り、散歩している旅行者たち。走ってくる犬。

バリ島にちゃんと来たのはなんと20年ぶりだけど、

やっぱりあんまり変わっていないのかなと、そう。

 

ホテルに戻るとホテルのスタッフが「どこに行ってたの?」と。

僕が「ジャランジャラン(散歩)」と答えると、

ちょっと驚いた顔を作ってくれたので、

「スカラン ブラジャル バハサ インドネシア

(今インドネシア語を勉強してるんだ)」と笑顔で。

日が落ちていくにつれ、とてもさみしい気持ちになってきて、

なんだか、ひとり遊びが下手になっている自分を感じた。

 

「独立・起業」を考えている友達からメッセンジャーが届く。

「会社を退職して独立しようと思っているが踏み切れなくて、、、」

なんか背中をおして欲しそうな内容だったので、

僕は「じゃあやめといたら」といつも通りちょっと意地悪な返信をあげる。照れ

人に押されて飛ぶなよと、自分の意思でしっかり反動をつけて飛んでください。

だってそれは、とっても素敵な決断だと、僕は思うので。

 

とりあえず35人分の16人分までを作成完了。

日本から持ってきたボールペンのインクが完全になくなり、

僕の右手の手のひらはなかなかお疲れな様子。

しんどいけれども、スタッフの方が読んでくれている姿を

想像しながらメッセージを書くのは、僕自身楽しい時間だった。

ちょっぴりな賞与の、その言い訳のような気もするが。。。

バリではここまで。

残りは日本に戻って書き上げようと思う。

 

 

 

LINEASTORIA  村瀬純平

115053/11380

 

 

 

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