明け前のおかしすぎる夢。
ホテルの部屋を誰かがトントンと。
扉を開けるとそこにはDistinys Childが。
僕はドアに手をかけたまま「Change」と言う。
帰って行く四人の後ろ姿に哭けて哭けて仕様がない、という夢。
何の夢だ。これは。
いったい。マジで。 

「Writing on the Wall」
だからそれなら、もう何度も見た。
それでも行く所まで行き着かないと、もう戻れない。
不安はあるけれど。たとえ引き返しても。
そこにあるのはあの、鈍色の風景。
それなら。

※ Writing on the Wall 不吉な出来事を予期するような落書き。警告。聖書から。