先週は韓国へ2泊3日で行っていました。

向こうで何をやっていたかというと、主にスタッフの方の面談。

9月は会社を離れたスタッフもいたのでそこのケアも含め。

面談はほぼほぼ韓国語でやっています。

 

自分の韓国語スキルを一応振り返って見ると。

TOPIKは6級なのでまあよしとして。

スタッフの方の面談・面接・仕事上の話などは韓国語でもやっている。

取引先との商談もほぼほぼ韓国語でもできるが、雑談はちょい苦手(特に料理の話)。

韓国人の友人と2人で会ってもストレスは感じないくらいには喋れるし聞ける。

でもテレビドラマなどは50%くらいの聞き取り。KPOPは30%ほどの聞き取り。

新聞は内容が予想できるものであればほぼ読める。

そんなところかなとおもいます。

 

どうやって韓国語を覚えたのかとよく聞かれます。

そんな時に僕がよくいうのが、「どうやって=HOW」の部分は何でもいいですと。

語学の習得が「やる気 × 方法論 = 成果」だとすると、

方法論はどれだけ良い勉強法でもそんなに差がでない。

どれだけの「身に付けたい」というやる気があるかどうかなんだと思います。

やる気があれば、どんなに劣悪な方法論でも、喋れるようになるのではないかと。

 

そこで紹介するのは僕の最初の韓国語の教科書。

それは、「ロンリープラネット・フレーズブック・コリアン」。

 

 

韓国語を学び始めた2005年の冬、僕はロンドンにいたので、

「英語から学ぶ韓国語教材」しかなくって。

日本語と韓国語は似ている部分が非常に多いので、日本語から学ぶのが一番早いのだろうけど、、、当時はそんな遠回りすぎる勉強法をしていました。

 

次回からはそんな僕のやってきた勉強法を振り返ります。