こんにちは。sujiemonですかお


今日は重大な事態に直面しましたドクロ

事業部の予算売上が達成出来ないかもしれないのです。
早急に対応を迫らせるという事態になったのですが、事業部の中でも2つの意見に分かれました。


(意見)


1 早急に追加の売上施策を実施して回復を促進すべし。


2 現状を把握した上で慎重に行動すべし。


私は①の意見を唱えました。
まず早急に動き出して売上を積み上げて危険状態を回避する。


②を唱えた方の意見は、
失敗はできないので慎重に現状を見極めてから動く方がより確実で効率的。


恐らく両方とも意見は正しいと思います。


このような場合、だいたい推進派と慎重派に分かれますね得意げ
①の意見の方は、動きながら考えるという行動派でベンチャーな気質を感じます。
②の意見の方は、現状を維持する事に重点を置いた大企業の気質でしょうか。


最終的にこの結論は明日に持ち越しになったのですが、
この場でお話したいのは、どちらの意見がが正しいと思うか。ではありません。

お伝えしたいのは、結果(成果)にこだわる事を忘れてはいけないという事です得意げ


私の行動指標の中に、絶対成果主義という指標を持っています。

これは以前、上司に言われた言葉ですが、
「会社に対して価値を提供するには結果(成果)以外には何も無い」でした。

今は結果だけが全てではなく、その過程(プロセス)も評価すべきという意見もあります。
もちろんプロセスを完全に無視する訳ではありませんが、プロセスは成果では無いということです。
売上・利益という最終結果を出さなくては意味が無いのです。


なので、①の意見を選択しました。

みなさんもこの絶対成果主義の気持ちを持って冒頭の選択肢を再度考えてみてください。
先程とは違った視点で二つの意見に向かい合う事ができるかもしれませんニコニコ


最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。ではまた。


sujiemon


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