36、7年ぶりに岩国市の錦帯橋へ^_^

二十歳の頃に研修で来て以来かも…。

山口県を代表する観光地のひとつ^_^

延宝元年(1673)岩国三代藩主・吉川広嘉が初代の錦帯橋を架けたけれど、すぐに流失してしまい、翌年の延宝2年(1674)改良して再建された。

その橋は昭和25年（1950）9月のキジア台風による洪水で流失するまでの276年の間、架け替えを繰り返しながら威容を保っていたそう。

昭和28年（1953）に再び木造で再建され、現在の橋は平成13年（2001）に架け替えされたもの。

私が昔に見た錦帯橋は…昭和28年（1953）に再建されたものやったんや…なんも考えんと見てた。

昔の建築方法を参考にしながら架け替えて、江戸時代からの技術を後世に受け継いでいく。

錦帯橋に使われている木は６種類…マツ、ヒノキ、ケヤキ、ヒバ、クリ、カシ。

適材適所に用いることで強度が増すそうだ。

下から見ると圧巻の景色^_^

やっと渡ります（有料）

はぁ〜〜気持ちいい＼(^o^)／

すごく頑丈な橋という感じで…少々の大水では流されることはないだろうという印象（勿論そうならないように設計されているのだろう）

岩国城もだんだん近くに見えてくる^_^

ブラタモリで…江戸時代はもっと山の奥にあって、こんはバッチリ見えるところに無かったと言われてましたね。（観光用に見える位置に再建された城）

本当に良い天気で…気温も12月とは思えない暖かい日だった^_^

（2023年12月10日訪問)

☆ご訪問ありがとうございます☆彡

岩国の錦帯橋